昨日は父親とロイヤルホストにいってきたバカ一代です。
ロイヤルホストは、入り口に「hospitality restaurant」と書いてあるんですよね。
ホスピタリティレストラン。
ただのファミレスじゃないぞ！ということでしょうか？
確かに、ただのファミレスというには、素材もいいし美味しいし、その分金額もきっちり高いものとそうでないものがはっきりしてます。
昨日のおめあては、今回で7回目となる「イタリアンフェア」
社長やシェフがイタリアまで行き、素材の買い付けやレシピを学んでロイヤルホストで提供するものですね。
今回は、水牛モッツァレラ・シチリアのワイン「セグレタ」・ブカティーニ・サヴォイアルディを使った本格ティラミスなど、なかなかの布陣。
さあ、お味は以いかに！
まずは水牛モッツァレラをハーフで。
カプレーゼ風に出てきました。
お味はまさにフレッシュモッツァレラそのもの。
冷凍せずに空輸するだけあります。
ただ、どうせならオリーブオイルかけずに食べさせてもらいたかったな。
あと、ナポリ産のモッツァレラは初めて食べました。
中のフワフワ具合がカンパーニャのものとは違い、ヨーグルトを彷彿とさせます。
塩気も少し強いかも。
気まぐれサラダ。
これは特筆なしです（笑）
オリーブと生ハムが乗ってるのが印象的ですが、イタリアンフェアというほどのインパクトはありませんでした。
魚介のスープとパン。
イタリアンブレッドは、塩気もちょうど良く、美味しかったですね。
ただフニャフニャでしたが（笑）
これもシチリアとかの塩使ってるんでしょうか？
スープは、本当に美味しいです。
エビの出汁がきいてて、濃厚。
これにパンを浸しても美味しかったですね。
パンがお代わりできればなおイタリアっぽかったですが。
サルティンボッカ。
これについては、味は好きなのですが、サルティンボッカってこういうものだっけ？感が少しありました。
僕の記憶ではハムとかが添えてあると思ったのですが。
ソースは白ワインと香草とレモンで、定番化の組み合わせですね。
味の完成度は高かったです！
以上、コース仕立てでいただきました。
これで2500円くらいならまぁ妥当だと思います。
水牛モッツァレラがしっかりしてたのが嬉しかったですね！
今回は車だったので諦めましたが、次回はティラミスを食べたいものです。