一度だけ初回の捏ねの後(イースト投入前)ゴムべらでケースのふちについたのを
落としただけであとは何も触ってません。
今まではHBで焼成してた時も生地の状態を確認しつつ、
一度捏ねたら電源を切って、それからバター投入して再度電源オン。
捏ね終わってからも生地の確認してまだならまた捏ねて、
良ければ取出し、ちょっと生地を叩いてから丸め直してケースに戻し発酵。
羽根はもちろん焼成前に取りだして焼いてたのですが、
今回はお試しなのでそれら全て無し。楽でいいわw
表面の気泡はHBだし、許容範囲かな。
画像右側の膨らみが少し小さいのは最終発酵前の生地の偏りが原因です。
HBには普通に良くあることなのでスルー。
改善させるには自分で綺麗に丸め直すだけです。
手捏ねしたことなくて丸めたい方はググったりして丸め方を調べてみて下さいね。
捏ねまわしてると生地が傷んじゃいますので。
捏ね上がりの生地はやっぱり少し手を加えた方が良いかな。
それでも前の機種よりは良く捏ねられてる気がしました。
ただちょっと生地がべたつき過ぎるほど柔らかかったんですよね。
暖房入れてるから室温高くて水分多めになったのかもしれません。
普段ならレーズンでも加えて水分吸わせてたでしょうけど今回は敢えてそれもせず。
HBならそれでも捏ねあげて焼けちゃうのが強みですね。
この時、他のことしてたのもあってチラ見した程度だったから
捏ねあがった画像を撮ってないので画像はありません~。
焼成直前くらいの最終発酵終りかけ画像は撮れました。
イースト投入後の捏ねでケースについた生地を落としてないのでケースのふちが
ちょっと汚れてます。
生地自体は綺麗に膨らみました。
室温は恐らく25度前後あるので(風邪キャリア持ちの猫たち仕様w)
HBにとっても発酵に寒さでの妨げがないんじゃないかと思います。
寒さで上手く膨らまない場合はHBに段ボール被せちゃうと良いそうですよ~。
粉もレシピ通りに250g使ってることもあるのか、今のHBはこういうものなのか、
てっぺんに大きなボコボコした感じの形は見られません。
粉量を変えて試してみないとわかんないですが、良い感じです。
うちはさすがにこれ以上は粉量を少なくして焼く必要なさそうですけどね。
さて、焼成後のカット面はこんな具合。
カット前の画像は見事に撮り忘れw
カット時の段差は無視してください
食パンの生地は縦に伸びてるのが良い状態です。
斜め上に伸びてるように見えるのは最終発酵前の生地のまとまり具合か?
まぁ許容範囲でしょうか。
底の方はやはり羽根が影響して潰れてますが、
前機種のように羽根を付けたままだと団子状になったりなんてことはありません。
ケースからつるんと出せるのでクラムが押し潰されなくなったんですね~。
全体に気泡は水分多めの生地だったのも多少影響してるだろうと思うし、
HBお任せでここまで焼けたら十分!
前の機種と比べてクラストは若干薄めで食べやすくなった気がします。
どちらかというと以前の機種は皮がやや厚めだったからこれでちょうど良いかな。
クラストに関しては好みが大きいでしょうけど、カリッと焼けてるし問題ないです。
ちなみに・・・
クラストは皮(食パンなら耳の部分)のことでクラムは内側の生地のこと。
パンの専門用語ですね。
この記事を書いてる今、2回目のお試し焼きが焼き上がりました。
「ふんわりパン・ド・ミ」と書かれた、粉のうち薄力粉が20%使われるものです。
これは以前の機種にはなくて、インバーター機能が搭載されてのお目見えかな?
これ、クラストまでふわっふわ!
まだ完全に冷めきらぬうちにカットしたら柔らかすぎて一苦労。
通常ならほんのり温かい程度でここまでは苦労しないんだけど。
クラストが余り好きでない人にはかなり良いかもしれません。
(冷めたらそこまでふわふわじゃなくなりました~。)
初回お試しで焼いた食パンに話は戻します。
一番気がかりだった底の穴!
何か大きさが比較できるものと撮るべきでしたね。
これじゃよくわかんないか・・・
中に見えるクラムは団子のような食感の潰れた状態でないのは見てとれます。
ケース底を回転させてないので羽根を回してないために押し潰されてないんですね。
折角おいしく焼けても最後に潰しちゃったら意味ないですもんねぇ。
改善されて何よりです。
カットしたら穴はこんな感じ。
どこかにお持たせするには無理があるけど、家庭内で消費なら問題ない範囲かな。
するんと抜けるようになったケースですが、ただ一つ気がかりなことが。
ケースのフッ素加工がいつまで持つかですね。
このケースのフッ素が本体と同じ寿命まで永らえてくれるのか・・・。
以前の機種は10年持ってます。
今回も本体がそこまで頑張ってくれたとしてもケースはどうなんでしょうねぇ。
予備を今のうちに買っておくべきか? ちょっと思案中。
そして、この機種の液晶表示画面はこんな感じ。
焼成に入る直前に撮ったものですが、さすがに画像じゃわからないけど
発酵の文字部分が点滅状態になってます。
蓋を開けなくても何の工程をしてるところかわかって、
焼き上がり時間も一目でわかるのがパナの便利なとこですね。
ただ、以前の機種BT153はメニュー表示が番号なんかじゃなくて
ちゃんと「食パン」とか「パン生地」という感じで文字で出たんですよね。
だから作る時にいちいち取説で番号確認なんていらなかったんですが、
この機種はメニューが多くなったせいなのか全部番号表示。
36もの番号を覚えられるわけない
番号表作ってどこかに貼り付けるなりしないとこのままじゃ使いにくいです。
落としただけであとは何も触ってません。
今まではHBで焼成してた時も生地の状態を確認しつつ、
一度捏ねたら電源を切って、それからバター投入して再度電源オン。
捏ね終わってからも生地の確認してまだならまた捏ねて、
良ければ取出し、ちょっと生地を叩いてから丸め直してケースに戻し発酵。
羽根はもちろん焼成前に取りだして焼いてたのですが、
今回はお試しなのでそれら全て無し。楽でいいわw
表面の気泡はHBだし、許容範囲かな。
画像右側の膨らみが少し小さいのは最終発酵前の生地の偏りが原因です。
HBには普通に良くあることなのでスルー。
改善させるには自分で綺麗に丸め直すだけです。
手捏ねしたことなくて丸めたい方はググったりして丸め方を調べてみて下さいね。
捏ねまわしてると生地が傷んじゃいますので。
捏ね上がりの生地はやっぱり少し手を加えた方が良いかな。
それでも前の機種よりは良く捏ねられてる気がしました。
ただちょっと生地がべたつき過ぎるほど柔らかかったんですよね。
暖房入れてるから室温高くて水分多めになったのかもしれません。
普段ならレーズンでも加えて水分吸わせてたでしょうけど今回は敢えてそれもせず。
HBならそれでも捏ねあげて焼けちゃうのが強みですね。
この時、他のことしてたのもあってチラ見した程度だったから
捏ねあがった画像を撮ってないので画像はありません~。
焼成直前くらいの最終発酵終りかけ画像は撮れました。
イースト投入後の捏ねでケースについた生地を落としてないのでケースのふちが
ちょっと汚れてます。
生地自体は綺麗に膨らみました。
室温は恐らく25度前後あるので(風邪キャリア持ちの猫たち仕様w)
HBにとっても発酵に寒さでの妨げがないんじゃないかと思います。
寒さで上手く膨らまない場合はHBに段ボール被せちゃうと良いそうですよ~。
粉もレシピ通りに250g使ってることもあるのか、今のHBはこういうものなのか、
てっぺんに大きなボコボコした感じの形は見られません。
粉量を変えて試してみないとわかんないですが、良い感じです。
うちはさすがにこれ以上は粉量を少なくして焼く必要なさそうですけどね。
さて、焼成後のカット面はこんな具合。
カット前の画像は見事に撮り忘れw
カット時の段差は無視してください
食パンの生地は縦に伸びてるのが良い状態です。
斜め上に伸びてるように見えるのは最終発酵前の生地のまとまり具合か?
まぁ許容範囲でしょうか。
底の方はやはり羽根が影響して潰れてますが、
前機種のように羽根を付けたままだと団子状になったりなんてことはありません。
ケースからつるんと出せるのでクラムが押し潰されなくなったんですね~。
全体に気泡は水分多めの生地だったのも多少影響してるだろうと思うし、
HBお任せでここまで焼けたら十分!
前の機種と比べてクラストは若干薄めで食べやすくなった気がします。
どちらかというと以前の機種は皮がやや厚めだったからこれでちょうど良いかな。
クラストに関しては好みが大きいでしょうけど、カリッと焼けてるし問題ないです。
ちなみに・・・
クラストは皮(食パンなら耳の部分)のことでクラムは内側の生地のこと。
パンの専門用語ですね。
この記事を書いてる今、2回目のお試し焼きが焼き上がりました。
「ふんわりパン・ド・ミ」と書かれた、粉のうち薄力粉が20%使われるものです。
これは以前の機種にはなくて、インバーター機能が搭載されてのお目見えかな?
これ、クラストまでふわっふわ!
まだ完全に冷めきらぬうちにカットしたら柔らかすぎて一苦労。
通常ならほんのり温かい程度でここまでは苦労しないんだけど。
クラストが余り好きでない人にはかなり良いかもしれません。
(冷めたらそこまでふわふわじゃなくなりました~。)
初回お試しで焼いた食パンに話は戻します。
一番気がかりだった底の穴!
何か大きさが比較できるものと撮るべきでしたね。
これじゃよくわかんないか・・・
中に見えるクラムは団子のような食感の潰れた状態でないのは見てとれます。
ケース底を回転させてないので羽根を回してないために押し潰されてないんですね。
折角おいしく焼けても最後に潰しちゃったら意味ないですもんねぇ。
改善されて何よりです。
カットしたら穴はこんな感じ。
どこかにお持たせするには無理があるけど、家庭内で消費なら問題ない範囲かな。
するんと抜けるようになったケースですが、ただ一つ気がかりなことが。
ケースのフッ素加工がいつまで持つかですね。
このケースのフッ素が本体と同じ寿命まで永らえてくれるのか・・・。
以前の機種は10年持ってます。
今回も本体がそこまで頑張ってくれたとしてもケースはどうなんでしょうねぇ。
予備を今のうちに買っておくべきか? ちょっと思案中。
そして、この機種の液晶表示画面はこんな感じ。
焼成に入る直前に撮ったものですが、さすがに画像じゃわからないけど
発酵の文字部分が点滅状態になってます。
蓋を開けなくても何の工程をしてるところかわかって、
焼き上がり時間も一目でわかるのがパナの便利なとこですね。
ただ、以前の機種BT153はメニュー表示が番号なんかじゃなくて
ちゃんと「食パン」とか「パン生地」という感じで文字で出たんですよね。
だから作る時にいちいち取説で番号確認なんていらなかったんですが、
この機種はメニューが多くなったせいなのか全部番号表示。
36もの番号を覚えられるわけない
番号表作ってどこかに貼り付けるなりしないとこのままじゃ使いにくいです。