饅頭の日常
役表
璃月♀:饅頭生主
ソウフ♂:饅頭の飼い主
N不問:ナレーション係
配役
璃月♀:
ソウフ♂:
N不問:
一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇
ソウフ「おい!起きろ璃月饅頭!」
N「ソウフは璃月に掛かっていた布団をひっぺがした」
璃月「きゃぁぁぁ!何するのよ主!レディーに向かって掛かっていた布団をひっぺがすなんて?襲う気!?変態よ!へ・ん・た・い!」
ソウフ「うるせぇ!お前はレディーでも、何でもないんだよ‼ただの饅頭だ饅頭‼」
璃月「ムキー(怒)‼主、それは聞き捨てならない言葉よ‼」
ソウフ「やる気か!?」
璃月「上等‼」
N「というと、二人は取っ組み合いの喧嘩になった、まあ勝ったのは饅頭である」
璃月「勝った‼」
ソウフ「饅頭に負けるなんて、ガックリ」
璃月「私に勝つなんて一年早いのよ」
ソウフ「以外に、すぐに追い付くな(汗)」
璃月「あー動いたらお腹空いちゃった!ご飯出来てるの?」
ソウフ「あ、忘れてた‼その事で、饅頭を呼んだんだよ‼朝飯だぞって」
璃月「なんだ、出来てたなら最初から、言ってよね」
ソウフ「お前が紛らわしくしたんだろがぁ!」
璃月「さぁさぁ、ご飯♪ご飯♪」
ソウフ「人の話を聞け‼(怒)」
N「これは、人間とゆっくり饅頭の日常的なお話し、饅頭の飼い主とそのペットの日常を描いた物である。」
ソウフ「璃月との出会い…」
N「ソウフが、この饅頭に出会ったのは、母さんから送られてきた小包の中に入っていた」
ソウフ「母さんから何か送られてきたけど、また俺に饅頭を送ってきたな?確かに 俺は、饅頭好きだけど…」
N「ソウフは子供の頃から饅頭が好きで、家に帰ればすぐに饅頭を食べていた。それで、母さんは、ソウフの大好きな饅頭を小包に入れて送ってくるようだ。」
ソウフ「はぁ~、まあ食べるけどね」
N「ソウフは、その小包を開けようと周りのカバーを外して開けました、すると一つだけしかない饅頭が入っていた」
ソウフ「今回は、数が少ないんだな?まあ、いっか!頂きます‼」
N「と言うとソウフはその饅頭を掴み口に運ぼうとした、すると誰かが喋りはじめた」
璃月「何食べようとしているのよ!?」
ソウフ「ん?今何処からか声がしたような?気のせいか!」
N「気のせいと思いもう一度口に運ぼうとすると!」
璃月「何すんのよ‼」
N「その荒げた声の後、饅頭はソウフの顔に向かってタックルしてきた。」
ソウフ「うおぉぉ!?」
N「ソウフは驚いたが、そのタックルをギリギリで避けた!」
璃月「チッ!避けたか!」
ソウフ「避けなきゃ!あぶねぇだろ!」
璃月「うるさい!私を食べようとした罰よ罰‼」
ソウフ「罰ってお前…て、うおぉぉ!?饅…饅頭が喋ってる‼」
璃月「え?今頃…気付いたの…(汗)遅くないかしら?」
N「確かに気付くのが遅いソウフであった。すぐにツッコミそうなネタなのに、それにツッコミを入れないソウフはツッコミキャラには、向いていない」
ソウフ「う、うるさい!タックルの事で頭が一杯だったんだよ!」
璃月「そう、まあいいわ!それよりも貴方は誰よ?ハルは何処にいるの?」
ソウフ「ハル?ハルって…あ!母さんの名前!おい、饅頭!お前がなんで、なんで母さんの名前知ってるんだよ?」
N「饅頭が言っていた。ハルという名前はソウフの母である」
璃月「何故って、私の飼い主がハルだからよ…て、えぇぇぇぇ!?ハルに息子がいたの?」
ソウフ「お前もビックリするのかよ(汗)」
璃月「ビックリした、ハルにこんな…似てない息子が居るなんて」
ソウフ「うるせえ!ほっとけ!俺は、父親似何だよ‼」
N「その言葉の後ゆっくりと饅頭は、少しソウフを観察していた。」
璃月「でも、目だけは…」
ソウフ「え?何だよ…」
璃月「目だけは、ハルに似てるわね」
ソウフ「え?」
璃月「どうしたのよ?」
ソウフ「母さんに似てるって初めて言われたから…」
璃月「そいつらは、ハルをしっかり見れてないだけよ!あんたの目はハルにそっくりよ」
ソウフ「俺…母さんに、似てる所があったんだな…」
N「ソウフは饅頭に言われたことに、少し笑顔になりながら目の辺りに手を添えた」
璃月「隙アリ‼」
N「饅頭はソウフが手を目の辺りに添えた時に隙を付いてタックルをしてきた」
ソウフ「うぉ!?またか!?」
璃月「チッ!?また避けたな‼」
ソウフ「何だよ‼避けちゃいけないのかよ!」
璃月「そうよ!私に貴方は当たられなければないのよ‼」
ソウフ「何だよ‼その理不尽な事はよぉ!」
璃月「やる気!?」
ソウフ「上等‼」
N「二人は言葉通り喧嘩し始めた 勝ったの饅頭だった。」
璃月「イエーイ‼勝ち!」
ソウフ「二足歩行もしてないやつに負けた(泣)」
N「負けた側のソウフは床に項垂れていた。」
ソウフ「くそぉ…(泣)」
璃月「りづき」
ソウフ「え?」
璃月「名前よ名前、言ってなかったわよね」
ソウフ「あ、そうだな…」
璃月「で、あんたは?」
ソウフ「俺?俺はソウフ、母さ…ハルの息子だよ!」
璃月「よろしく、ソウフ」
ソウフ「あぁ、よろしくってお前此処に住むのか?」
璃月「そうよ!だって私ハルの所の帰り方わからないし、今日はもう疲れたから、これから此処に住むわ!宜しくねソウフ」
ソウフ「はぁ?意味わかんねぇし!」
璃月「ウダウダ言ってないで飯位作ってよね!さっきの戦いでお腹空いたのよ」
ソウフ「こいつ…」
N「ソウフはイライラを隠せないで居たが、まあ何だかんだやることのないソウフに取って、母さんが何かソウフに課題を出したのだろうと考えていた」
ソウフ「はぁー、わかったよ!これからよろしくな饅頭!」
N「ソウフはそうゆうと饅頭の頭を撫でた」
璃月「な、何するの!?」
ソウフ「だって、お前手がないし、ペット何だろ、だったらこれでいいだろ(笑)」
璃月「私は、あんたのペットじゃ…」
ソウフ「はいはい」(言葉を遮る)
璃月「遮るな‼(怒)」
N「そして、これが、ソウフと璃月との出会いである」
N「そんな、ある日の事」
璃月「あれ?あれ、あれあれあれ?」
ソウフ「ん?」
璃月「ない!ない、ないないない!」
ソウフ「どうした?饅頭?」
璃月「ソウフ!此所にあった御菓子知らない‼私此所に置いて置いたんだけど?」
ソウフ「あ!?」
璃月「どうしたの?」
ソウフ「すまん、璃月!それな、お客様が来てな、お茶菓子として、出しちまった‼」
璃月「ガーン‼」
ソウフ「今度買っておくから、な!許してくれ‼この通り」
N「頭を下げるソウフ すると璃月は無言のままタックルしてきた」
璃月「バーカ‼」
ソウフ「痛って!何するんだよ‼」
N「璃月はその言葉を言った後、すぐに外へと出ていった」
ソウフ「アイツどうしたって…あれ?足元が濡れてる…」
N「足元が濡れてる事で、璃月が泣いてる事がわかった」
ソウフ「あ、もしかしてあの御菓子って」
N「ゴミ箱から御菓子の袋を取り出すと
饅頭とソウフで二人で食べますと書かれていた」
ソウフ「あ!?これってあの時の!」
回想
N「それは、スーパーに二人で行った時の話である」
璃月「ねぇねぇ、ソウフ一緒にこの御菓子食べない?」
ソウフ「ん?おっ、旨そうじゃん!一緒に食べようぜ!」
璃月「うん!それじゃ、約束ね!」
ソウフ「あぁ、約束だ!」
回想終了
N「そんな、約束をしていたとソウフは思い出した」
ソウフ「やっちまったな…」
N「外に行った饅頭を探しに行こうとして外に出ると、ポツポツと雨音が聞こえてきて、雨が降り始めていた」
ソウフ「アイツ傘とか持ってて無いよな…」
N「と言うとソウフ傘を持って饅頭を探しに出掛けた」
璃月「バカソウフ…」
N「ゆっくりと進みながらソウフをバカにしている、すると急に雨粒が降ってきた」
璃月「あ、雨が降り始めちゃった…」
N「雨のせいで璃月の目から涙が流れて見えた」
璃月「バカ…バカ…バカ…」
N「とバカを連呼する饅頭」
璃月「バカ…バカ…バカ…(泣)」
ソウフ「バカバカうるせえんだよ!」
N「バカと連呼され、怒って登場するソウフ」
璃月「あ、ソウフ…何しに、来たのよ‼」
ソウフ「何しに来たじゃないだろぉ(汗)向かえに着たんだよ」
璃月「迎えになんか…」
ソウフ「二人で食べようの約束」
璃月「?」
ソウフ「約束…忘れてて、ごめんな」
璃月「…うん」
ソウフ「だから、また…」
璃月「そんな事より私が雨で濡れちゃうでしょ?早く帰りましょ!風邪引いちゃうわよ」
ソウフ「…あぁ!帰ろう!」
N「二人は仲直りをして、家へと戻るのであった」
璃月「ケーキ買って帰りましょうよ‼」
ソウフ「高いから却下(笑)」
璃月「良いでしょ!ちょっと位!」
ソウフ「(笑)」
璃月「ちょっと!話聞きなさいよ(笑)」
おしまい