イーターマジック
(魔法の色)
ソラ ♂:謎の人物(?)
ミカン♀:風使いの少女(緑)
クスコ♂:チームのリーダー(赤)
サク ♀:情報屋(水)
チンピラ♂ :ただのチンピラ(赤)
配役表
ソラ ♂:
ミカン♀:
クスコ♂:
サク ♀:
チンピラ♂:
一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇
ミカン「はぁっはぁっはぁっはぁっ」
チンピラ「待て!女‼」
ミカン「きゃっ!!」
チンピラ「追い詰めたぜ、女‼」
ミカン「ちっ!」
チンピラ「もう逃げられないぜ‼大人しくしろ!」
サク「ミカンは後ろを向きチンピラの前に手を出した‼」
ミカン「吹き荒れろ‼トルネード‼」
チンピラ「無駄だ‼ウィルオ・ウィプス!」
サク「ミカンの攻撃は発動する前に止められてしまった」
ミカン「きゃあぁぁぁぁぁ!!」
チンピラ「無駄だっていったろ?」
ミカン「私は、今…負ける訳には…行かない!」
チンピラ「これで、終わりだ‼」
ミカン「くっ!」
ソラ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!」
サク「そんなとき上からソラが降ってきた」
チンピラ「へ?空から人が降ってきたぞ…こいつ?」
ミカン「だっ、誰?」
ソラ「サクの野郎!こんな所に落とさなくてもいいだろ!いってぇなぁ!思い切りケツ地面に打ち付けただろ…」
サク「ミカンは降ってきた人に助けを求めた」
ミカン「はぁっ!貴方、私を助けて‼お願い‼」
ソラ「急に…なんだよ…」
ミカン「お願い‼助けて‼」
ソラ「ん?ん?ん?」
サク「ソラは何が何だかわからず、そのまま立ち往生していた」
チンピラ「ごちゃごちゃうるせえなぁ‼とっとと二人まとめて消えやがれ!ウィルオ・ウィプス‼」
ソラ「俺も標的かよ…」
サク「チンピラはさっき放ったウィルオ・ウィプスを二人に向かって放った。」
チンピラ「焦げになったかな?お二人さん!」
サク「チンピラは死体を確認しようとしたとき、炎の中から声が聞こえた」
ソラ「どうしたよ?こんなもんか?」
チンピラ「何!?」
ソラ「弱いな、お前の炎」
サク「無傷のソラがそこには、立っていた」
チンピラ「この野郎!」
ミカン「え?今この人何したの?何したかわからなかった…」
ソラ「あんた…ん~…名前何?」
ミカン「え?私?ミカンだけど…」
ソラ「ミカン?美味しそうな名前だな」
ミカン「へ?」
ソラ「俺は、ソラよろしく!それよりも、ミカン…そのアイス貰っていいか?」
ミカン「いいけど…って、こんな時に食べてる場合じゃ無いでしょ‼」
ソラ「じゃあ、貰うねぇ‼」
ミカン「あ、ちょっと‼」
サク「そういって、ソラは袋に入ったアイスを取り出し、一口で食べてしまった」
チンピラ「喰らいやがれ!バーンフレイム!」
ソラ「アイスを捕食…属性確認…完了…炎をも凍らせろ…アブソリュート!」
チンピラ「………」
サク「ソラの魔法で、炎まで凍ったチンピラだった。」
ミカン「嘘!?炎まで凍らせる魔法なんて!」
ソラ「これで、助けたな…じゃあ、俺帰るわ!
あ、アイスありがとね!」
サク「その場を立ち去ろうとするソラ、そんなソラをミカンが…」
ミカン「ちょっと待って‼」
ソラ「ん?何だよ…」
ミカン「貴方だったら、もしかして…」
ソラ「ん?」
間
サク「この世界は魔法の世界、全世界は魔法で蔓延る世界である!人は魔法を得るときに形がある、丸い形の場合は魔法の素質があり、目覚める可能性がある、だが、形がない場合その者は、魔法に目覚める事はない、そんな中、魔法に目覚めた者には形がある、その目覚めたものの形とは正方形のような四角キューブのような物である!その者が目覚める魔法の属性はさまざまであるが、目覚めた者の四角いキューブの色で判断する赤ならば炎 水ならば青(氷は水の上位魔法)雷は黄 土は茶である。このように属性が別れているのだ 」
ミカン「あなたは、氷使いなの?」
ソラ「…まあ、今は、そんな所かな…」
ミカン「それにしても、凄いはね炎ごと凍らせる魔法なんて…」
ソラ「そうかな?」
ミカン「凄いに決まってるでしょ…炎ごと凍らせる魔法なんて第3級魔法に匹敵するわ」
サク「魔法には、階級魔法という物がある、第5~第1までの階級魔法があり、低くなればなるほど高難易度魔法である!魔法が魔法を凍らせるなど、その実力は第3級魔法に匹敵する」
ミカン「ソラは誰かから魔法を習ったの?」
ソラ「いや、自分で覚えた」
ミカン「へぇ…努力家なのね」
ソラ「そうでも無いさ…俺は…」
ミカン「さっきあった人にこうゆう事はあまりしないんだけど、貴方に折り入って頼みがあるの、聞いてくれるかしら」
ソラ「頼み?聞くだけならいいよ」
ミカン「それは、私を守って欲しいの…」
ソラ「守る?その依頼の理由を聞いても…」
ミカン「…うん」
サク「ミカンは少しずつ喋っていった自分が追われている理由を、チンピラのリーダークスコが狙っているのは、ミカンの父親の形見であるペンダントだそうだ、そこには、重要な秘密が隠されており、クスコは生死を問わずそれを奪って来いと部下達に命令しているそうです」
ソラ「そんな事が…」
ミカン「私は、父さんが残したこのペンダント謎が知りたいの…だから…お願い‼私を…」
ソラ「いいよ!」(遮る)
ミカン「え?危ない仕事何だよ…それでも、いいの?」
ソラ「乗り掛かった船だ!最後まで、協力させて貰うよ!僕は君を一生懸命守り抜くよ!」
ミカン「ありがとう‼ソラ!」
ソラ「あぁ!ってそれよりもさっきからずっと此方を見ている奴がいるんだが、知り合いか?」
サク「ミカンはソラが指を指した方向を見た!そこには…」
ミカン「クスコ‼」
ソラ「何!?」
クスコ「バーン・インフェルノ‼」
サク「魔法が放たれた一瞬で二人は逃げた!」
ソラ「此方だ‼」
ミカン「うん!」
クスコ「逃げるなよ…ミカンちゃんよ!」
ソラ「アイスフロート‼」
クスコ「床を凍らせたか…だが、甘いぜ‼フレイム・ボディー!」
ソラ「氷を溶かしながら進んでいるのか!」
クスコ「おらおら、鬼ごっこも終わりだぜ、もう逃がさねぇからな‼フレイム・ウィプス‼」
ソラ「炎の鞭‼ミカンさん逃げて‼」
クスコ「もう遅せぇ‼はぁっ!」
ミカン「え?」
ソラ「間に合えぇぇぇっ!…ぐはぁ‼」
サク「思い切り走り、炎の鞭をソラは受けた」
ミカン「ソラ‼」
ソラ「ミカンさん…逃げて…早く!」
ミカン「お前を置いて逃げられるか…」
ソラ「このままじゃ…君まで…殺られちゃうよ…だから…早く」
ミカン「…」
ソラ「君には、達成しなくちゃ…いけない目的が…あるん…でしょ…だから、早く逃げて…」
サク「ミカンの心配をするソラ、だが、ミカンは…」
ミカン「私を…助けてくれるんだろ…」
ソラ「!?」
ミカン「そんな、死んでもいいって思う言葉は言わないでくれ…貴様が死ぬのは勝手だが、私の前では死なないでくれ!頼む、最後まで私を
、守ってくれ、お願いだ(泣)」
ソラ「はぁ~、わかったよ…」
ミカン「ソラ‼」
ソラ「女の子の涙を流している姿を見て…断れるわけ無いでしょ…そんな事したら男が廃る‼」
ミカン「お、女の子ゆうな!!」
ソラ「それより、君の属性僕にくれないかな?」
ミカン「へ?お前は、何を言って?」
クスコ「作戦会議は終わったか?」
サク「作戦会議をしている中クスコが声を描けてきた‼」
ソラ「あぁ、終わったぜ‼」
ミカン「え!?」
ソラ「小声)俺が突っ込んだら君の魔法を僕に向かって打ってくれ!」
ミカン「え!?ちょっと‼」
ソラ「いくよ‼」
サク「ソラはクスコに向かって走り出した‼」
クスコ「かかってこいやぁ!」
ソラ「頼むよ?ミカン‼」
ミカン「どうなっても、知らないからね‼
吹き荒れろ、トルネード‼」
クスコ「そんな、ぬるい風!効かないんって、何処に打ってやがる!誤射かよ!つまらないなぁ‼バーン・インフェルノ‼」
サク「クスコは得意魔法を放とうとする」
ソラ「風を確認…イーターマジック発動…風を確認…属性を確認…完了…切り裂け!神迅(シンジン)」
サク「ソラは相手の炎を切り裂いた‼」
クスコ「何?炎を切っただと!?おかしいお前は氷の属性と聞いたはずだ‼それなのに何故、お前が風属性を使っている‼」
ソラ「それはな!俺はマジックイーター、魔法を喰らいし者!今回は風の属性を喰らい自分の力にした!マジックイーター!それが俺の力だ‼」
ミカン「嘘!?私の風魔法を自分の身体で受けて喰べたの?」
ソラ「その通り、俺は、ミカンの魔法を喰べたんだ。その喰べた属性の力を俺は、操る事ができるんだ」
クスコ「あり得ない‼そんな事あり得ないんだよ‼」
クスコ「おぉぉぉ!バーン・ナックル‼」
サク「クスコは自分の炎を拳に纏わせて殴った‼」
ソラ「あり得るんだから仕方ないだろ」
サク「ソラはその攻撃を受けきった!」
クスコ「何!?お、俺の炎を吸収しただと!」
ソラ「吸収なんかしてないよ!ただ、風に炎を纏わせただけだ…お前の技を利用させてもらうぜ…これが風と炎の合体技‼
炎天衝炎斬(エンテンショウエンザン)!」
サク「炎の竜巻のような必殺技だった」
クスコ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!」
ミカン「クスコに勝っちゃった…」
ソラ「うん!勝ったよ、いやぁ、辛かった」
サク「ソラがクスコに勝ったことを唖然としているミカン、そんな時に気になる事があり、ミカンはソラに聞いた」
ミカン「それよりも、ソラって魔法の形どうなってるの?」
ソラ「ん?形?」
ミカン「魔法使いには、魔法の形ていう物があるでしょ!でも、あんたは、属性を喰らえば全属性の魔法だって使えるんでしょ!だから、ソラの魔法の形は、歪なのかなぁと思って」
ソラ「あー、その形ね!俺は、丸だよ」
ミカン「え?」
ソラ「俺の魔法使いとしての形は(丸)さ!」
サク「魔法使いの丸という形は、未熟者と意味される‼」
続く