窓際の席は特等席
了悟(リョウゴ)図書館をいつも休憩室に使っている ♂17歳
美鶴(ミツル)図書館に本をいつも読みに来てる ♀17歳
配役表
了悟♂:
美鶴♀:
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了悟『俺はいつも図書館の窓際の席で休んでる…別に理由はない…ただ休むんだったら風通しがよく日の光がちょうどいいここが…しっかりと休む事ができる所だからだ…』
了悟『ふぅ…授業も終わったし、帰るか…って駄目だ、今日親が帰って来ないから外で飯食ってこいって言われたんだっけ…しょうがない…休みたいから一回図書館で休むか…』
了悟『俺はその後に図書館に向かいいつもの特等席に座る事を考えていた…』
了悟『図書館』
了悟『失礼します…って誰もいねぇのかよ…っとそれは置いといて…いつもの特等席はっと!お、あったあった』
了悟『特等席があったので俺は座った。その後は、なんの動作もすることなく机にうつ伏せになり眠りに着いた…そして、一時間位寝た所で体が起きた…』
了悟『くぅ~よく寝た!!』
美鶴『…………』
了悟『え?』
了悟『そいつは…俺の目の前の席に座っていた…』
美鶴『うるさい』
了悟『あ、ごめんなさい…って何であんた俺の席の前にいるんだよ!』
美鶴『別に理由はない』
了悟『普通前に座る奴って仲がいいやつと座ると思うんだけどな…』
美鶴『……………』
了悟『あの?聞いてます!?』
美鶴『本を読ませて…』
了悟『あ、ごめんなさ…って聞けよ!!』
美鶴『理由はないは、ただこの席が好きなだけ…ただそれだけよ…』
了悟『え?好きなだけ?』
美鶴『うん、好きなだけ…』
了悟『そっか、その席が好きなのか…なら、それは仕方ないな…好きな席に座りたいよな…』
美鶴『え?』
了悟『俺もこの席が好きなんだ…特に理由はない…ただ風通しがよく日の光がちょうどいい感じに当たるこの空間が好きなんだ…』
美鶴『そう、貴方も…なら仕方ないわね…』
了悟『あぁ、仕方ないんだ…』
了悟『その後は、会話も無いまま…そのままの状態が続いた…』
美鶴『そろそろ下校時間ね…さようなら……って、誰ですか?』
了悟『俺ら初対面だよね…当たり前に名前知らないよね…普通初対面の人に誰ですかって聞かなくない…』
美鶴『そうですかね…私はストレートに聞きますよ…』
了悟『さいですか…了悟だ、よろしく』
美鶴『了悟さんですか…わかりました…覚えておきます…それでは、また』
了悟『あれ?ちょっとタンマ!!』
美鶴『はい?なんでしょう』
了悟『あの?俺さっき自己紹介しましたよね…この流れって貴方も自己紹介するのではないですか?』
美鶴『そうなのですか?』
了悟『あーこの人なんか抜けてるな…』
美鶴『聞かれなかったので…答えたほうが良いですか?』
了悟『………是非』
美鶴『その合間は気になりますが…美鶴です…よろしくお願いします』
了悟『美鶴さんですか…いい名前ですね…』
美鶴『よく、言われます…それでは、了悟さん、また会いましたら…その時はまた』
了悟『はい!よろしくお願いします』
美鶴『それと、私たち同級生ですよ…』
了悟『え?』
了悟『美鶴さんは、そのまま帰って行った…同級生と言われたからビックリした…少し大人びてて…先輩かと思ってしまった…今度は会うときが、少し楽しくなったのは言うまでもない』
おしまい
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