夏の八尺様
和希(かずき) 小学五年 叔父の家に遊びに来ている ♂
八尺様(はっしゃく)叔父の家の天井に住み着いてる妖怪 名前に書いてある通りの大きい妖怪 ♀
おじいちゃん ♂ 和希の叔父
お母さん♂ 和希のお母さん?
配役表
和希♂:
叔父♂:
母♂:
八尺様♀:
和希『やっぱり楽しいなこのアニメ!』
母『和希!テレビを見るのそろそろ辞めなさい!』
和希『後もう少しだけ!!』
母『和希!辞めなさいって言ったでしょ!』
和希『本当に後少しで終わるから待ってよ!!』
母『それ撮ってあるんでしょ!!』
和希『生とビデオは違うんだよ!』
母『何処が違うのよ…よいしょっと!』
テレビを消す音
和希『何消してるんだよ!!』
母『うるさいわね…撮ってあるんだから良いでしょ…それよりもおじいちゃんの手伝いしてきてよ…』
和希『じいちゃんの手伝いね!解ったよ…ってうわぁぁぁぁぁ!』
母『何よいきなり…人の顔見て、叫びだして!』
和希『母ちゃんの顔の下に膝が!!』
母『膝じゃ無いわよ!!顎よ!!顎!!』
和希『わぁぁぁ!ニーキックだ!』
母『顎だって言ってるでしょ!!』
和希『膝が喋った!!』
母『膝じゃなくて顎が喋ったのよ!………顎は喋んないわよ!何言わせるのよ…』
和希『それ顎なの?青カビ生えてっけど?』
母『カビじゃないわよ!髭よ!髭!!』
和希『髭!?母ちゃん髭生えてるの?』
母『母ちゃんも髭あるよ!…………って母ちゃん髭無いわよ!!』
和希『何だよ…』
母『何ガッカリしてるのよ…それよりもおじいちゃんの手伝いしてきてよ…』
和希『はーい…てじいちゃん何処に居るの?』
母『畑よ…お願いね』
-畑-
和希『じいちゃん手伝いに来たよ…』
叔父『和希か!手伝いに来てくれたのか!!』
和希『うん、母さんに手伝って来いって言われたから…何すればいい?』
叔父『そうか、だったらそこに生い茂ってる雑草を刈っといてくれんか?』
和希『解ったよ…鎌持ってくる!』
叔父『おう、気を付けて持ってくるのじゃぞ…』
和希『うん』
-創庫-
和希『じいちゃんと怖い話をしたときに注意しなさいと言われた事がある。じいちゃんに、この村に八尺という妖怪が居ると聞いた。その妖怪は身長がでかく子供にイタズラをするあやかしだと聞いていた。』
和希『よっと!お、合った合った!鎌発見っと…鎌見つけたは良いけど、この創庫暗くて怖いよな…さっさと出よう』
和希『あれ?外ってこんな日陰出てて暗かったっけ?』
和希『俺が、創庫から外に出たら大きな日陰が出来ていた…だが、回りには日陰は出来ていなくて…その日陰の形は人間の形をしていた…最初はじいちゃんが悪ふざけで、日陰を作ったのかと思ったが、こんなでかい影どうやって作ったのか疑問に思っていた』
和希『じいちゃん…悪ふざけもいい加減にしなよ…いい年何だから…』
和希『と、俺は後ろを振り返り確認をしたそこにはじいちゃんの姿はなく、そこには2m60cmの女性の化け物が立っていた』
八尺『初めまして…僕君!』
和希『うわぁぁぁぁぁ!母ちゃんよりは化け物じゃないけど…化け物ぉぉぉ!』
八尺『比較対象者ひどくない(-_-;)』
和希『酷くは無いよ!だって母さんなのに口の下から打製石器が出てるんだぜ!!母さんとあんたで比較したら母さんの方が化け物って叫びたくなるね!!』
八尺『それ顎じゃないの…表し方がスッゴい昔風なのが気になるけど…』
和希『それに綺麗なターコイズなんだ』
八尺『青髭!?女性なのに青髭生えてるの!?』
和希『あんたには…生えてないね』
八尺『そりゃ、女性だし、(小声)死んでるしね』
和希『なんか言った?』
八尺『ううん!何でも無いよ』
和希『それよりも…もしかしてあんたは…八尺っていう妖怪?』
八尺『よく解ったね…そうよ私は八尺様って妖怪だよ』
和希『あ、自分で様ってつけるんだ(-_-;)』
八尺『何で解ったのかな?』
和希『あ、じいちゃんに八尺の話を聞いてて…背が高くて…子供にイタズラするって話だったから…お姉さん位がぴったりこの話に合ってるんだよね…背の高さが特に…こんな高さの人まずいないし…』
八尺『そう、確かにこんな高さの人いないもんね…だったら何で君は何で逃げないのかな?』
和希『へぇ?』
八尺『だって…君のおじいさんの話だと子供にイタズラするんでしょ…だったら貴方も子供なんだからイタズラされちゃうよ…』
和希『あ~そっか…俺逃げないといけなかったのか!』
八尺『貴方ドジね…』
和希『_(^^;)ゞいやーそれほどでも』
八尺『褒めてないし(-_-;)』
和希『まあ、逃げなかったのにも少し理由が合ったんだけどね』
八尺『え?』
和希『ねぇねぇ…お姉さん俺と遊んでよ!!』
八尺『えぇぇ?』
和希『だから、遊んでよ…お姉さんって子供にイタズラするんでしょ…だったら暇だって事だよね!!』
八尺『まあ、そうなるわね』
和希『だから、俺と遊んで欲しいんだ』
八尺『どうして…』
和希『この村ってもう子供も少ないだろ…同年代の子とか居ないんだよね…だから遊ぶ人が居なくて…遊んでくれても…隣のおっちゃんだったり、じいちゃんと魚釣りしか遊ぶ事が無いから…遊んでくれる人が欲しいんだ…だから…!』
八尺『いいよ!遊ぼ一緒に!』
和希『いいの?』
八尺『うん、お姉さんも一緒に遊んでくれる人が欲しいんだ…私こんな身長だから見える人からは怯えられるばかりで、遊んでくれる人がいないから…少し嬉しかったんだ…だから遊ぼうよ!!』
和希『おう!遊ぼう!!』
八尺『うん!遊ぼう!!』
叔父『和希どうした?』
和希『じいちゃん!』
叔父『草刈りはしないのかい?』
和希『あ、そうか…ううん!するよ…じいちゃん畑仕事もう終わっちゃった?』
叔父『あぁ!終わったよ…和希が来るの遅いから心配したんじゃが』
和希『そっか…なら草刈りは俺一人でやるからじいちゃんは休んでて!!』
叔父『そうか、解ったよ…ならお言葉に甘えようかの…』
和希『じいちゃん!草刈り終わったら遊んできてもいい?』
叔父『そうか、ならワシも…』
和希『いや、いいよ!俺一人で外とか探検したいからさ!!』
叔父『そうか?解ったくれぐれも外に遊びに行くときは気を付けるんだぞ!』
和希『了解』
和希『ごめん…お姉さん、俺草刈り任されてたんだ…その後てもいいかな?』
八尺『そっか…なら私も草刈り手伝おうかな!二人でやれば早く終わるでしょ!!』
和希『いいの?』
八尺『いいのよ!!気にしないで、それじゃ行きましょ!!』
和希『うん!』
和希『その後、八尺と一緒に草刈りを始めた…八尺は大きいから特に草刈りをしている時など異様に目立ってこっちが集中出来なかった…だけど八尺と草刈りを行った結果早く終わった!』
和希『早く終わったね!!』
八尺『いい運動になったね!!』
和希『うん!それじゃ遊びに行こう!!』
八尺『うん!』
和希『鎌を片付けてから、八尺と俺は、外に出掛けた。山に向かった!そして到着したら、八尺と一緒に虫取をしたり、競争をしたりとたくさん遊んでいった!!』
和希『あ~楽しかったな!』
八尺『うん、楽しかった!』
和希『まあ、高い高い!されて虫取をしたのは…親父と虫取をし時以来だったけど…』
八尺『クスクス(笑)』
和希『笑ったな!!』
八尺『ごめんごめん君が可愛かったから!!(笑)』
和希『………』
八尺『どうしたの?』
和希『和希…和希だ!!よろしく』
八尺『あ、名前…うん、よろしくね』
和希『お姉さんの事はなんて呼べばいい?』
八尺『そうだね、う~んあんまり人に名前で呼ばれた事無いから気にして無いな…』
和希『じゃあ…なんて呼べばいいかわからないじゃん』
八尺『う~ん…そうだ!ター姉さんって読んで!!』
和希『ター姉さん?』
八尺『うん、貴方の母の顎の色がターコイズって事を思い出して、そこから名前を取ってター姉!変な名前かな?』
和希『ちょっとね(笑)』
八尺『ひっどーい!折角考えたのに!!』
和希『あ、ごめんなさい…』
八尺『ううん、いいの!ちょっとからかっただけ(笑)』
和希『ひでぇー』
八尺『クスクス(笑)』
和希『それじゃあ…帰るね!』
八尺『もう帰っちゃうの?』
和希『うん、もう夕暮れだし…』
八尺『そっか残念だね…』
和希『また、明日も遊ばないター姉』
八尺『え?』
和希『明日も暇なんだ…だから』
八尺『うん!いいよ!明日も遊ぼ!』
和希『ター姉!!苦しい…!』
八尺『あ、ごめん…急に抱きついちゃって…』
和希『大丈夫…だよ…{苦しかった…}』
八尺『良かった……』
和希『力強いね…ター姉!』
八尺『うん!力持ちだよ私は!!』
和希『そっか…それじゃそろそろ帰るね!また明日!』
八尺『うん、また明日』
和希『僕は、そのまま家に帰って行きました…』
おしまい
今回の台本は如何でしたか、(今回はそろそろ夏休みという事で夏休みをテーマにした台本を書きました如何でしたか?この台本を書くときしゃべり方などをどうしたらいいかなど考えながら書きました!一応続編は書きます)自分でも最後に確認はしたのですが、皆さんが、この台本を読んで誤字、脱字が無いか?感想を頂けると幸いです!!