昨日は「アンドリス・ネルソンス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」の福井公演へ。
会場はもちろん県立音楽堂、ハーモニーホールふくい。
ウィーン・フィルの福井公演は、なんでもハーモニーホールふくいが開館した1997年以来、27年ぶりとなるらしいですね。
クラシックには疎いんですが、福井みたいな田舎で鑑賞できる機会はそうそう無いので行きたいと妻が誘ってくれ、折角なので楽しんできました。
今回の日本公演の中で、福井はパターンCのプログラム。
約2時間の公演はあっという間。
心配した睡魔に襲わて眠ってしまう事もありませんでした(笑)。
後半は特に圧巻の演奏で、むしろ、もっと聴いていたいと思える素敵な公演でした。
福井で鑑賞出来る事は、自分が生きている間にもう無いかも知れませんが、こういう機会があれば是非また鑑賞しに行きたいです。