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原作が非常に面白かったので映画になると聞いた時は期待したものです。
けれども公開されると原作を読んだ人からはガッカリしたという話ばかり聞いて、結局いままで観ないままでいました。
けれど、先日原作を再読したのをきっかけに、いっちょ映画版も怖いもの見たさでついに観てみました!
さて、まずは主人公のリンカーン・ライム。
デンゼル・ワシントンってところでまずはガッカリですよね(笑)。
ライムはやっぱり冷たい印象を与えるようなクールな感じのイケメンが良かった(笑)。
アメリア・サックスはアンジェリーナ・ジョリーでしたが、いま見ると若くて可愛いですね。
現在は結構濃いメイクをしてるので余計にそう思いました(笑)。
で、役はどうかというと可もなく不可もなくってところでしょうか。
で、内容の方ですが、無駄に余計な演出と無駄な人死にが多いのが気になりました。
原作じゃあんなに死んでないぞ、と(笑)。
あとはライムが自殺志願者にあまり見えない。
けっこうニコニコとしてて、ユーモアあるセリフもバンバンじゃ、自殺したいと言われても説得力がない。
そのライムの看護をする人が原作ではトムという青年だったのが、映画ではふくよかな女性に変更。
そしてその扱いも可哀そうだった。
それからアメリア。冒頭で彼氏と一緒だったが、そのあとは彼氏の出番も無し。
あれも無駄だったなぁ。
まぁ、とにかく原作の焦燥感や緊張感。
真犯人に対する伏線の張り方の妙。
それにライムとアメリアのあいだの微妙な機微など、映画では描ききれてない部分が非常に多いですね。
そういう訳で原作は映画の100倍は面白い。
映画だけ観てなかなか面白かったと感じた人は、それ以上の面白さを原作で感じて欲しいところです。
なお、原作の感想はこちら→http://ameblo.jp/rasimaru/entry-11141083142.html
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