こんにちは。

 

ともゆきです。 

 

 

軽度の自閉症スペクトラム障害の6歳息子の最近の療育について綴っております♪

 

 

 

 

会社が健康食品を売り始めようという方針を打ち出し担当になりました。

 

 

 

 

息子の食事療法やエイミーヤスコ処方のサプリとの比較にも参考になるかなと思い、独学で日本のサプリの現状についても勉強を開始しようかなと。

 

 

 

 

サプリ大国アメリカは予防医療が盛んでサプリもFDA(米食品医薬品局)という公的機関が認めており市場も大きい。一方で日本のサプリは食品扱いで「予防医療」というよりは物を売りたいメーカー目線色が強い感があります。(あくまで私の主観)

 

 

 

2014年世界のサプリ市場 1080億ドル

米国367億ドル

中国144億ドル

日本106億ドル(2016.7.6健康産業新聞参照)

 

 

 

それから3年。2017年度日本は9000億円を超え、市場も伸びてきつつあるがアメリカとは扱いや国民の捉え方がかなり違うみたい。

 

 

 

日本のサプリは「食品」のカテゴリに入っていて1.一般の健康食品、2.保健機能食品に大別され、2.の中に特定保健用食品(トクホ)、栄養機能食品、機能性表示食品と3つあります。この3つの制度は「効果・効能」を謳えるようになっていてトクホは国の審査要だけど他2つは企業の判断で認定OK(しかし審査は実際行われている)

 

 

 

機能性表示食品は2015年にできた新制度で企業が続々と届け出受理されています。

 

 

 

企業が機能性に関与する成分を自社の責任で表示ができるという制度ですが消費者庁の審査は勿論あります。

 

 

 

ただトクホを取得するのに2000万円~3000万円かかるけど機能性表示食品だと費用が10分の1で済むのでハードルは低い。

 

 

 

さらに機能性表示食品にするだけで売上が伸びるらしいので大きい企業はバンバンとっている。

 

 

 

 

制度としてはなかなか素晴らしいのですが、一般消費者が開示された内容を見てもちんぷんかんぷんな気がする。現に「勉強しよう!」と意気込んだある程度食品表示の知識がある私でも、難しい内容。本当に国民のことを考えているのかな。

 

 

 

 

それから届け出受理された商品の公開された内容を見るとげんなりする。

例えばこちらの商品。

 

 

 

コラーゲンで初の機能性表示食品を取ったので興味あり届出公開書類を見た。原材料表示を見ると「スクラロース」入り。「国民の健康に資する」ことが目的の制度も添加物はスルー。日本ぽい、商業っぽい。

 

 

 

ファンケルの「えんきん」。

 

機能性表示食品を届け出て、売上4倍だそうです。

 

 

 

もちろん他の広告宣伝を行っているでしょうがこれを聞くとみんな「取りたい」と思うよね!

 

 

 

日本は真実にバイアスがかかりやすい。

 

 

 

勉強しながらも真実を冷静に見つめなくてはですね。

 

 

 

会社貢献の担当の仕事が「日本の食事情の真実をつかむこと」に変わってきました。ミッションは壮大です。

 

 

 

 

 

今日もコツコツ行きましょう♪