我が家は、受験を機に娘の生活習慣を整えました。
幼少期から意識はしていましたが、受験がなかったら、あそこまではできなかったと思っています。
受験をして得たものは書ききれないくらいあります。
親が受験にかける時間と体力の消費は生半可なものではありません。
計画を立てるエネルギーも相当なものでしたし、常にこれでよいのか不安がつきまといました。
参考になる本があれば、これほど嬉しいことはありませんよね!
コロナなど時代の変化で、志望校の傾向がどう変わるかなどは
学校内で決まることで、外へは情報は決して洩れないでしょうから、
幼児教室の先生にいくら聞いても去年の様子しか分からないと思います。
親自身が勘を育て、学校が求めるものを気づけるようにならなければ
倍率の高い厳しい受験は合格できないと思っています。
常に自分と向き合ってきた、家庭学習を大切にしてきた方が、やはり最後まで強いのではないかと私は思います