先日、展示会で購入した
彩遊和紙作品の『漂う』が届きました✨
この作品の制作者、
彩遊楽の美恵さんとの初対面は
2009年くらいだったでしょうか。
“わぁ!なんて美しいお姉さんなんだろう!” と、
ドキドキしたことを
昨日のことのように覚えています。
その時の美恵さんのイメージが
この和紙の雰囲気そのものでした。
当時はお互いにまだ
絵は描いていませんでしたが、
その後、
一緒に絵を描く時間をたくさん共有したり、
わたしが個展をすることになるまでの
背中を押してくれたのが美恵さんでした。
アトリエでの作業の合間に
ふと振り返ると美恵さんの作品が見えるように
この作品を飾りました。
もしも、立ち止まりそうになったら
美恵さんの作品を見て
がんばれそうな気がします^^
まるる、という作品もあるんですよ。
同じものは一つとしてない
和紙の作品です。
壁に貼ったり、障子やランプに貼ったり
使い道はいろいろ。
かわいい子たちを眺めながら
もうしばらくは
嬉しい余韻に浸っていようと思います。
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