狂犬病抗体価検査 なにやら聞き慣れない言葉… | RARA BENGALSのブログ〜〜猫ブリーダーの毎日〜〜

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茨城県のベンガルブリーダーRARA BENGALSです。
ワイルド系の猫種のブリーディングを目指し、ベンガルだけではなく、新たにサバンナも海外から迎えてハイクオリティな猫のブリードを目指します。ブリーダーの生活感溢れる日々をみなさまにお届けいたします〜(^-^)

茨城のベンガルブリーダー

RARA BENGALSのRARAです
 
 
前回ブログで地元・茨城の五浦温泉に行ってきたお話をしました♨️
 
何にも考えずにリフレッシュ〜〜とか書いたけど、何にも考えずにリフレッシュできたのはお湯の中だけ
 
 
温泉あがってからお昼ご飯をどうするか子供たちと相談。お食事処に移動して食べようという話になったんだが、アキヒロから電話が…
 
 
『なんか生物化学なんとかってとこから
猫の血清だかがどーだとかって電話あったぞ』
 
 
なんとか、ってとこから、どーだとかって話しがあったのね
思い当たるフシはひとつだけ。
10/30に輸入ニャンコの血清を検査のため、日本のラボに郵送してもらっていた件で、ラボから電話があったのだ
 
てゆーことは『不備事項』があったに違いない
 
 
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海外からの依頼の場合、この用紙に記入して検体と一緒に日本のラボに送ってもらいます。
 
そして、検査終了後、数値の記入などをしてラボの確認印を押してもらい、依頼人に変装するのですが
 
原本でなければならない

ので、当然注射をした獣医師の直筆のサイン入りでなきゃならないのだが、
なんでだか知らないが原本をプリントアウトしたものが来たらしい。
 
しかも日付の間違いとかもあったし。(これ一番アカン間違い)
 
この獣医さん、実はテキトーじゃないのか疑惑があり、
以前ピックアップサポートの仕事をした時に、同じ獣医さんの書類で軽微な不備があり、
ゴリ押しして検疫所を通してもらった記憶が・・・・・
政府公認印が違うとかの重大なミスだと輸出国に返送か、もしくは日本係留になってしまうのだが・・・
その前も、書類不備で来日が予定よりかなりずれ込んだりとかなり散々だったけど
 
またお前か…
 
 
もはや天敵じゃないのか・・・←おおげさな・・・
 
日本は狂犬病清浄国なので、同じ狂犬病清浄国からの輸入でなければ必ず狂犬病予防接種をしなくてはならないので、
書類関係が結構多くなるのだ~
 
輸出の手順書をよく読めば理解できるのだが、なぜかここの獣医さん不備が多い。
しかも日本へは初めてじゃないのに・・・・
 
相手ブリーダーさんは「申し訳ないね~、ごめんね~」って何度も足を運んでくれるのだが、
貰い直した書類もまたまた不備。
 
何回も説明して、やっと理解してくれたようなくれないような・・・・
 
今日
「国際郵便で送ったよ!」
って来ていたけど、果たして大丈夫なのだろうか。
 
今週中にはわかるだろう・・・
 
 
 
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