朝1刻から夜2刻まで森に篭る男…レヴィンです。おはようございます。
いっそ森にしばらく住みたい!合宿したい!!
7日、
どうやら俺は誕生日らしい。
この国に来て以来、とにかく騎兵選抜トーナメントに勝ち抜く力が欲しくて、交友関係も疎かにしながら森にこもってたから、誕生日だなんて気にしてもなかったけど。
って言っても誕生日を祝ってくれそうな人もいないし、いつも通り行くとするか。
誕生日だしなー…
よし!深い森はやめて、行ってみるか!
よし!でも行けたぞ一人で。
その後、魔獣の森に向かって歩いてる騎兵さん捕まえて探索に。
弱いしなぁ…
結局最後までつきあってくれたけどさ…
この人やっぱり…
え?まじで?
「んー…レヴィン君は剣がよくないんじゃない?とりあえずキャラバン商店に行ってみたら?」
そうか!武器か!
「ドゥイリオさんのビーストセイバーください」
なんて言ったら、全力で断られたけど。
早速先輩達にアドバイスをもらって、剣を注文したぜ!!
誕生日らしいことは全くないまま、夜2刻に。
最近毎日話かけてくれるこの子…
森の入口で待っててくれたけど、探索誘わなくてごめんね。
俺待ちだったかは不明だけどさ。
そしてごめん…
タイプじゃないや…
騎士隊に入るまで恋はしないよー