韓国映画『神と共に 第二章:因と縁』を見ました
今月、ムービープラス(CS)のイッキ観!特集で放送があったので第一章、第二章と2作続けて見ました
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神と共に 第二章:因と縁
(韓国|2018年 )
【おすすめ度】
★★★☆☆ (3.0)
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邦題に含まれている
“因と縁”に
全てが詰まってます
私は一番、タイトルに
「Wow!」ってなりました
日本人なのにw
ちょっとキャラクターの人間関係を
詰め込み過ぎな感じ。
冥界って広そうなのにこの映画だと
世界、
狭っ!!!
韓国って縁とか怨だの恨を
描くのが好きね~って感じで
結局、またかって感じでした
意味があるんだろうなーとは
思っていたけど...
関係者はみんなご近所さん
みたいなのはちょっとなぁ
第一章を見終わった時の期待感が
高まっていたので残念でした
あと昔読んだことのある漫画や小説とか
複数の作品から設定を
寄せ集めた感じがしなくもなくて。
低クオリティではないけど
ハマるほどではなかったです
評価サイトを見ると二極化気味なので
好みが別れやすいのかも。
映画のキャストを調べるまで
登場人物のドンヨン役がEXOの
メンバーだって気付きませんでした
夫に言ったら気づいていて名前も分かってた
『EXOのあみだで世界旅行』を最近まで
見ていたのに気づかなかっことに驚かれた
第二章は続編を作れそうな終わり方。
もし続編があるならドンヨンに
スポットが当たりそう。
でもドンヨン役は2019年7月から
兵役中みたいだしどうなるのか。
続編あるのかなと検索エンジンに
入力すると予測変換で[3]が
出てきたけど映画製作の
正式発表はされてないみたいですね。
動画配信は個別課金で出ていますが
定額ではHuluで2020年12月23日〜
独占配信されるそうです。
日本の宣伝写真は第一章も第二章も
ファンタジー色が強めな加工。
韓国とアメリカは同日公開だったみたいで
スチールに入っている文字のフォント、
韓国語か英語の違いくらい。
左: / 右:
元の写真が同じでも日本の背景を加工した
スチールとは印象が違うなぁ
日本のって加工のせいか安っぽい
CG作品に見える
マーケティングでこういう加工が
売れるって判断してやっているんだろうけど
だいたいいつも現地の良さが失われていて
コレジャナイ感が...
【あらすじ】
千年間に48人を転生させた冥界の使者カンニム、ヘウォンメク、ドクチュンの3人。あと1人生まれ変わらせれば、彼ら自身も新しい生を得ることができる。そんな中、カンニムは怨霊となった兵士スホンを地獄裁判に導く。一方、ヘウォンメクとドクチュンは閻魔大王の命令で下界に降り立つが・・・。
引用元:ムービープラス
【相関図】
引用元:映画『神と共に』公式サイト
【予告】
(配給元:株式会社ツイン)
以下、DVDや関連リンク等の情報です。
【 DVD / Blu-ray 】
定価: 各 7,400円(本体)+税
発売日: 2019年11月6日
発売・販売元: (株)ツイン
定価はDVDとBlu-rayどちらも同価格
珍しいような...
(2020年12月時点)
--- 関連リンク ---
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(版権やサイト終了等)
■ 『神と共に』日本公式サイト
■ ムービープラス(CS放送局)
--- 作品情報メモ ---
原題:신과함께-인과 연
英題:Along with the Gods:The Last 49 Days
邦題:神と共に 第二章:因と縁
制作:2018年 (韓国)
本編:141分
日本公開:2019年6月28日
(韓国公開:2018年8月1日)
映倫指定:G (General Audience)