甘えたがりな | らきあの自由帳

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伺かとSS的な何かとマイナス思考と適当なところ

 

 

 

 

 


今日はおうちでまったりと。
なんとなく、流れで隣り合って映画を見ていた。


そんな映画も中盤に差し掛かった頃。


「わっ。」


足に重みを感じ、思わず声が出た。

下を見ると、貴方の頭が私の太ももの上に乗せられて。
そんな頭を優しく、わしゃっと撫でる。

お互い、特に声を発する事もなく、そのまま続きを眺めていた。



映画が終わっても、かわらず。

だから私も、撫でて遊ぶ。
でも、たまにはいいかなと、貴方の耳に顔を近づける。
ふーっと息を吹き掛けると、びくっと反応して面白い。


「ふふ…まだ、このままがいいんだね。しょうがないなぁ。」


耳元で囁く。
うん、と返ってきたので、そのまま続ける事にした。


「よしよし。○○さんは甘えんぼさんだね。でも、私もそうだし、似た者同士かな。」


囁いて、撫でて。
時折、頭が動いて少しくすぐったくて。

普段、あまりしないけれど、こういうのもたまにはいいかな。









うーん…なんかこう、創作欲が上がらないなぁ。

やりたいことはあるのにな。

修正したけど、PCで見たらなんか変な表示なってて草だった。