今回は【熊本県護國神社(くまもとけんごこくじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【熊本県護國神社】
熊本市中央区宮内3-1に鎮座します
〈神社について〉
熊本県護国神社は､明治２年、明治天皇の勅旨により藩主細川韶邦公、
細川護久公が花岡山招魂社を創建し､維新以来殉国烈士、
宮部鼎藏命をはじめ１５０柱の御霊を奉斎したのが始まりです｡
その後､昭和３２年現在地に遷座､
そして戦没英霊や特別公務殉職者などを合祀し現在に至ります｡
※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
鳥居からは入れず脇の入口からになりますが、境内に駐車場があります
『社号標』
鳥居の両脇には『狛犬さま』が
正面からお顔を失礼します
広い境内の先に社殿が見えます
左手の『手水舎』へ
直接お清めさせていただきます
参拝へ
『拝殿』
『拝殿額』
参拝させていただきました
拝殿の両側にも 『狛犬さま』がいらっしゃいました
鳥居の「狛犬さま」と似てありますが、少し恰幅が良いような～
社殿左手には 『神馬さま』が
更に左手奥の囲われた中には 『新宮神社』があります
御祭神…田道間守命(たぢまもりのみこと）
境内には 『不動岩のさざれ石』があります
この「さざれ石」は熊本県山鹿市の北方に聳え直立している
不動岩の欠片であって、山鹿市遺族連合会の計らいで
当神社に奉納されたものであります。 ※神社資料より
『授与所』
こちらで御朱印をお受けします
授与所の奥に、車出入口があります
最後に《熊本城》を一枚
熊本地震からの復興で、この様に美しいお城が戻ってきました
まだまだ石垣ほか、復興工事は続いています。
4月26日から「熊本城・天守閣内部」の特別公開があるそうです
熊本城のそばに静かに鎮座する【熊本県護国神社】
またゆっくり参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました