今回は【火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ) 下宮】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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社務所(授与所)にて書いていただきました![]()
【火男火売神社 下宮】
大分県別府市火売8-1に鎮座します![]()
御祭神
伊弉諾命 (いざなぎのみこと)
伊弉册命 (いざなみのみこと)
火之加具土神(ほのかぐつちのかみ)
御由緒
嘉祥二年(849)朝廷より従五位下を授けられる これを当社の起源とする。
貞観九年(867)に鶴見岳の大噴火があり、大音響とともに無数の岩石が吹き上げ
溶岩が流れ出して河川をなしました。
鳴動は三日間続き人々は神の怒りであると恐れたが、これを止めたのが当社で
読み上げた「大般若経」であった。
当社は神仏習合の時代であったので神社で読経がされることも寺で詩経が
読まれることもあった。
「大般若経」は九人の山伏に命じ三日間読み上げられたとされている。
別府市唯一の「延喜式内社」であり社格の多会社(国幣小社)であった。
※神社御由緒より
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
鳥居から![]()
『狛犬さま』![]()
お姿が素敵な、逞しい狛犬さまがいらっしゃいます![]()
参道を進むと![]()
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鳥居があり、境内へ![]()
くぐった左手に 『手水舎』があり![]()
直線お清めさせていただきます![]()
右手には 『舞台』がありました![]()
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『社殿』へ
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拝殿前の両脇には 『狛犬さま』が![]()
手足はガッチリされ、お顔は優しい表情をされています![]()
『拝殿』![]()
『拝殿額』![]()
参拝させていただきました![]()
『御本殿』を拝見します![]()
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隣には、多くの境内社があります![]()
左手には 「天満社(てんまんしゃ)」 ![]()
中には 「川底天神社(かわそこてんじんしゃ)」
右手には 「稲荷社(いなりしゃ)」が祀られています。
拝殿の右手には 『金刀比羅宮(ことひらぐう)』があります![]()
大物主命が祀られています![]()
また、境内には 『自然林のご案内』がされています![]()
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境内は、樹々に囲まれています![]()
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社殿向って左手の 『神馬さま』![]()
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そばの池には、キレイな鯉が泳いでいました![]()
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この他にも、社殿左手には「境内社、神明社・秋葉社」もあります。
参拝を終え
暫し境内を拝見させていただきました![]()
自然林に囲まれ静かに鎮座する【火男火売神社】
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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