今回は【和氣神社(わけじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書いていただきました![]()
【和氣神社】
岡山県和気郡和気町藤野に鎮座します![]()
御祭神
鐸石別命(ぬでしわけのみこと)
弟彦王(おとひこおう)
佐波良命(さわらのみこと) 清麻呂の高祖父
伎波豆命(きはずのみこと) 清麻呂の曾祖父
宿奈命(すくなのみこと) 清麻呂の祖父
乎麻呂命(おまろのみこと) 清麻呂の父
和気清麻呂公
和気広虫姫
御神徳
足腰・健康の守護、安産・合格・学業成就、厄除開運・災い除けなど
創祀
古くは和気氏一族の氏神として遠祖 鐸石別命(ぬでしわけのみこと)が祀られ、
和気神と称せられていた。
天正19年(1591)に数町川下にあった社殿が大雨で流されたため、
現在地に遷座した。
後に弟彦王(おとひこおう)、和気清麻呂公、和気広虫姫を祭神に加え、
清麻呂公の高祖父・佐波良命、曽祖父・伎波豆命、祖父・宿奈命、
父・乎麻呂命を奉祀していた国造神社を合祀した。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
『一の鳥居』から![]()
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参道を進んで行くと![]()
朱色の 「霞(かすみ)橋」があります![]()
奥に「二の鳥居」が見えます![]()
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橋を渡ると目の前に、御祭神でもある
『和気清麻呂公像』が![]()
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「和気清麻呂公」![]()
『二の鳥居』![]()
鳥居の前には、狛犬さまではなく
『狛猪さま』がいらっしゃいます![]()
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猪が清麻呂の宇佐神宮参拝の際に護衛や、足を患った際に
霊泉に案内したとされることから、清麻呂の守護とされてきたことに由来します。
階段を上がると上に![]()
『隋神門』があります![]()
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更に階段を上がると![]()
『拝殿』が![]()
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先ずは、左手の『手水舎』へ![]()
お清めします![]()
拝殿へ向かうと、こちらにも『狛猪さま』がいらっしゃいます![]()
『拝殿』![]()
『拝殿額』![]()
参拝させていただきます![]()
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『拝殿上の彫刻』![]()
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拝殿前には可愛らしい 『撫で猪』さまが![]()
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境内を拝見します![]()
順路のご案内があります![]()
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社殿向って左から進みます![]()
境内社 『稲荷神社』があり![]()
右手奥には『天神社』があります![]()
天神社の横に立て札があり![]()
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ご説明にある「名付け石」を
『天神社』の背面に奉納するとのことです![]()
『御本殿』![]()
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細かな装飾が施されたいます![]()
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正面から![]()
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向って右手へ![]()
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『脇障子』![]()
こちらにも境内社 『大神宮』があります![]()
参拝させていただき
拝殿前に戻ります![]()
拝殿を背に左手には『絵馬殿』があり![]()
絵も奉納されています![]()
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御朱印をいただき帰路へ![]()
帰路の途中には 『鶴亀石』![]()
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『三福かえる』がありました![]()
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二の鳥居まで戻り、そばにあります『さざれ石』![]()
そして左隣には『大絵馬』があります![]()
真ん中には今年の干支「ねずみ」が描かれています![]()
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ご説明があります![]()
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右手奥には「歴史民俗資料館」もあります![]()
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暫し周辺を散策させていただきました![]()
景色も美しい静かな中に鎮座する【和氣神社】
まだまだ見どころの多い神社でした![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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