今回は【金鷹山 若宮八幡社】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて宮司様に書いていただきました
※お一人でいらっしゃるそうで、お留守も多いとのことです。
御朱印帳もいただきました
龍の素敵な御朱印帳です
【金鷹山 若宮八幡社】
大分県杵築市大字宮司に鎮座に鎮座します
御祭神
大鷦鷯尊（おおさざきのみこと） 仁徳天皇
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)
宇礼姫(うれひめ)
久礼姫(くれひめ)
御由来
寛和元年(985)、京都石清水八幡宮の神官であった紀兼貞朝臣は
勅宣を奉じて、石清水八幡宮若宮四所の御尊像を奉護し
この豊後速見郡八坂郷に下向致しました。
柏島(現在の錦江橋の上流・浜田社)に鎮座しお祀りしました。
その後、天喜5年(1057)3月生地村に、更に承安3年(1173)9月中村に、
嘉暦元年(1326)11月現在地の金鷹山に御遷座申し上げ、明治6年郷社に、
大正10年県社に御列格になりました。 ※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
『一の鳥居』から
長い参道を進むと奥に『二の鳥居』が見えます
『二の鳥居』の写真が見つからないのですが
傍に『狛犬さま』がいらっしゃいます
優しい表情の狛犬さまです
更に進むと『三の鳥居』があり
横に『手水舎』があります
鮮やかな手水舎です
お清めします
長いなだらかな階段を上がると奥には
『隋神門』があります
朱色の門には『随身像』が見えました
虎の敷物に～
隋神門をくぐると、右手にも「手水舎」がありました
『拝殿』へ
参拝させていただきます
拝殿に向かいながら屋根が気になってまして
見上げると正面の鬼瓦に大きな龍が
暫く拝見させていただきました
境内を拝見します
社殿左手には『祖霊社』があります
社殿右手奥の御本殿横には『和漢将軍社（わかんしょうぐんしゃ）』が
杵築藩の初代藩主である木付親重公が祀られています
可愛らしい小さな『狛犬さま』が
御由来書きもあります
こちらから少し『御本殿』を見ることが出来ました
鮮やかな朱塗りの社殿です
境内には綺麗な紫陽花が咲き癒されます
御朱印をお受けした際、こちらもいただきました
宮司様と少しお話させて頂き帰路につきました
朱塗りの社殿に大きな龍の鬼瓦がとても印象的な【金鷹山若宮八幡社】
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました
