今回は【唐津神社(からつじんじゃ)】をご紹介します
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきます
とても素敵な書体で「唐津くんち」の印が押されています
【唐津神社】
佐賀県唐津市に鎮座します
御祭神
一ノ宮…住吉三神
表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと)
二ノ宮
神田宗次(こうだむねつぐ)
相殿神
水波能女神(みずはのめのかみ)
由緒
神功皇后が新羅征討に向かった折 渺茫(びょうぼう)と広がる海に
新羅への航路を求めますが 舟師(水軍)はその道が分かりませんでした。
神功皇后は 住吉三神に『神若し吾をして新羅を征せしめんと欲せば
一条の舟路を示せ 吾依りて以て師を進めん』 と祈願します。
すると たちまちのうちに海上に光が輝いて航路を示し 皇軍を導きました。
三韓征伐を成し遂げた神功皇后は 凱旋の後 住吉大神の御神徳に感謝し
松浦の海浜に宝鏡を懸けて 三神を祀ったのが創始とされています。
※社伝より抜粋
ここから写真と一緒にご紹介します
道に面した大鳥居から
初詣の時期で鳥居付近には出店がたくさん出ていました
進むと二ノ鳥居が 参拝の方々でいっぱいです
くぐると左手に手水舎があります
舟の形でしょうか
参拝へ進みます
三ノ鳥居があり奥に社殿が見えてきますが 手前の狛犬さまをご紹介
おみくじが首周りにたくさん
まずは参拝へ
拝殿上を見上げて
「唐津大明神」とあります
参拝させていただき右手へ進むと絵馬が
【唐津神社】秋の例大祭の『唐津くんち』
毎年11月の2～4日の3日間にわたって開催されます
行事の中では14台の曳山(ヤマ)が勇壮に巡行するとのことです
境内に７台の曳山の絵馬が並んでいましたのでお写真に
上段が3台の絵馬になってしまいましたが
実際は大きな絵馬ですので皆さん前でお写真を撮られてました
境内には多くの境内社があります
社殿向かって右側の社殿近くより
「白飛稲荷神社」
「寿社」
「粟島神社」
「鳥居天満宮」と「撫牛」
社殿左側には「火伏稲荷神社」
「廿日恵比寿神社」
恵比寿様もいらっしゃいました
「白玉稲荷神社」
お写真が見つからず
すみません
「水天宮」
今回は境内社のお写真のみのご紹介でしたが
またしっかりとご紹介出来れば思います
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました