11月28日~22日

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カナヘイ花

 平成28年11月の19日から22日の夕方まで、ベトナム、カンボジアにいた。23日の早朝に帰国し入浴してから、「逃げ恥」の録画を観、11時半頃職場に行った。


 ベトナムもカンボジアも活気にあふれていた。十人十色で、ちょっとでもさぼりたい人、少しの時間でもおしゃべりしたい人、そんな中でもビジネスチャンスを狙っている人、金持ちになるべく働いている人、しがみついている人などが見え面白かった。「THE昭和」という感じがし、杉の子が大きくなるような、そんなイメージを受けた。


 夫の大学時代の仲間の同窓会に夫婦同伴で集まろうという話になったようで2年越しの計画が実現した。主役は男性陣で、わたしは奥さん連中とおしとやかに話をしたり、別行動でマッサージにでも行くのだろう(夫がそう言っていたので)と思っていたが、そうでもなくベトナムを案内してくれた人が何から何まで手配し、ごちそうしてくれた。非常に楽しく充実した時間を過ごすことができた。そして、心から感謝している。今も。

 

カナヘイ花

 「行く」という発想すらなかった世界遺産アンコールワット、アンコールトム、タ・プロームに行けた。遺産に感動するというよりはカンボジアにいる自分に感動した。高校の教科書に太文字で出てきた遺産のなかに溶け込み写真に納まっていた。目の前にはカンボジア人のガイドのチュンさん。サル、ブタ、牛、水牛、野生のインコ、ゾウ、ニシキヘビ。まじかにみた動物たち。


 アクセサリーとして行くのかと思い込んでいたので、特に下調べもせず食べたいものも行きたい所も、歴史も調べずに行った。カメラさえ持たずに。これは最後まで後悔した。

 1日目の夕食は日本人が一人もいなかった。地元の人が気軽に行く、水槽に入っている魚介類をその場で選び、見せられ、調理してくれる、RAN BIÊN5 (ラン ビエン)という所に連れて行ってもらった。4kgのシャコガイのサラダ、SO MAI(ソ マイ)という筍のような2枚貝のサラダ仕立て。

 ドレッシングがとても美味しく6人で完食。隣や後ろの人たちは貝の鍋やたこを食べていた。ロブスターを含む高級食材を食べつくした私たちのグループはビールも含め一人当たり5,000円支払ってもらった。二日目の夕食はCUC GACHという隠れ家レストランに連れて行ってもらった。ここはNHKが映してから日本人が増えたそうだ。私たちは一番奥の個室で全員そろい11人で(夫婦4組、単身3人。3人とも奥さん不参加)美味しいベトナム家庭料理をいただいた。絶品はハマグリのスープでスターフルーツの酸味が絶妙だった。もう一度何が食べたい?と聞かれたら迷わずこのクラムウイズディムを食べたい。アルコールを含めて一人当たり1,000円。

 ホテルの料理もおいしくホテルの部屋もとても広く素敵だった。おかゆ、フォーは毎日食べた。パクチーよりパクチーの味がするという香草もたくさん食べた。果物もたくさん食べた。

 

カナヘイ花
 そして、2キロ太った。みなさん、ありがとうございました。目を閉じると一つ一つの印象的なシーンが蘇る。楽しい時間だった。


カナヘイ花
 会えるうちに会ってください。行けるうちに行ってください。食べられるうちに食べてください。
もう5年、10年すると「えぇ!あいつが・・・・・・」という言葉が出てきます。今までは「ふーん」と聞いていた夫の思い出話も今回、旅をご一緒したことで名前と顔が一致し、ともに語りともに笑いあった仲なので、わたしもその思いを共有することとなります。


カナヘイ花