夏こそ湯船につかるべし！!
疲れがたまった体を癒す入浴法
夏は暑くて、ついシャワーですませがちですよね。温度差で気づかないうちに疲労が溜まっている体を癒すとっておきの入浴方法があるんです！
冷えや紫外線で蓄積された体の疲れは入浴で和らげられます
冷房が効いている室内に長時間いると血行障害が生じ、手足や腰の冷えにつながります。すると、からだはストレスを感じ、自律神経の機能が低下した結果、食欲不振、不眠、倦怠感などの夏バテの症状があらわれることも。また、夏は肌の露出が増え、紫外線や強い冷房で肌も乾燥しがちに。お風呂にはこのような夏のダメージを和らげる効果が期待できます。
✨暑くて寝付けない時
就寝1、２時間前が
入浴のベストタイミング
気分が落ち着き心地よい
眠りを誘います
体温が下がる時に眠りに入りやすくなるので、就寝１、２時間前に入るのがいいです。ぬるま湯は副交感神経を優位にし気分を落ち着かせるので、40℃以下のぬるめのお湯に10〜15分つかるのがおすすめです。
✨冷房などで冷えた体を改善したい時
37℃前後でゆっくり入ろう！
半身浴なら湯上り後もさっぱり
ぬるめのお風呂に長めに入り、疲れたからだを温めます。 みぞおちくらいまでつかる半身浴なら、お風呂上がりも過剰に汗が残らずさっぱりします。
✨紫外線を浴びた肌をいたわりたい時
紫外線を浴びてダメージを
受けた肌には保湿効果のある入浴剤を！
夏に浴びる紫外線で、夏でも「隠れ乾燥肌」になることも。そんなときは、スキンケア系の入浴剤を入れて40℃以下のぬるめのお湯につかりましょう。熱すぎるお湯はカサつきの原因になるので注意してください。
入浴タイムを楽しんで、残暑乗り切りましょぉ
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