今回は、以前石言葉でお話したスペクトロライトの大分類的な石にあたる、ラブラドライトの効果の紹介をしたいと思います。
……あくまで大分類的な紹介ですから、個々の石に宿る力とは異なります。
ラブラドライト
おそらくですが、持ち主の、心が表層に出てくるか出てこないかの位置の前後に作用する石です。
これは自分にとって良いものである。
あるいは、悪いものである。
そういう善悪を持ち主が感じる前に察知し、時に心のよき戸となり、錠となり、叩き金となるでしょう。
ちなみに、その扉がどこに通じているかはその石次第です。ラブラドライトでもそれぞれ違うっぽいです。
それは恋愛であったり、霊性であったり、鍛錬への道であったり、または癒しへの道へ通じていたり……。あらゆる扉の道具となり得る力を持っていると感じますね。
扉は、空いていることが正解な訳ではありません。閉じていても正解な場合があります。
ラブラドライトは、自分の干渉できる扉が、本来はどういう姿がいいのかを観ています。
いつも空いているのがいいのか、きちんと扉として開いたり閉まったりするのがいいのか。
そもそも閉まっていて埃を被ってしまっているために、まずは開けなければならないのか。
どの状態であろうと、最善を尽くしてくれるでしょう。
ラブラドライトは癒しというよりかは、プロテクト的な役割を果たすことが多い石です。
癒しとして発動した場合、それは彼ら自身が癒しとなったというよりは、得た結果で癒されるという、二次的な癒しになるでしょう。
多くは、彼らの操る第六感とも言うべき力が、持ち主の心の混線した部分を解いてくれた結果によってもたらされたものです。
この第六感というのは、先触れをも担います。
持ち主が辿るいずれの感情の前にも先を行く、いわゆる白杖の役割を成します。
……今のところ、出せる情報の一つはこんなところでしょうか。
ラブラドライトの効果の話は、また出てくると思います。