本日、私事ではありますがＲａｐｉＲａｐｉとしてイベント【お花見会】を開催という情報を提示しました。
今回のお花見会開催決断にあたって沢山考え悩んだ上の発表でした。
しかしながら、発表と同時に批判のご意見も頂きました。
お花見会どころではないのでは？
同じくらいのお子さんが泣いているかと思うと悲しすぎる。。。
腹が立ちます。
と、ある方から頂きました。
こんな意見をお持ちの方も多くいらっしゃったかもしれません。
どうしてこんな時に！と、（結果的に説明不足で、不謹慎だと誤解を招いてしまいましたが）、行動を決断したのかご説明いたします。
今回、私もＴＶで流れるすべての映像に心が泣いて元気もなくなり寂しく恐怖を覚えるばかりです。
しかし、そんなことでいいはずはありませんよね。
幸い、被災していないところに住んでいる、もしくは元気の残っているところに暮らしている私たちが心から落ち込んではいけないのでは無いのでしょうか？
だからこそ、今できる私たちの心を普通に取り戻さなくてはならないと思います。募金や節電はもちろん、物質的なことばかりではないですよね。
命には、大人の命・子どもの命・動物の命も関係なく、すべての命が大切です。
全ての命は、心があり色んなダメージも受けます。
外からの障害は見てわかります。でも、内面の障害は分かりずらいですよね。
そんな、物質的援助・精神的援助が必要な今、出来る人がやることが助け合いですよね。
わたしは、自分なりの助け合いをやれればと思いました。
今回のお花見会を考えたのは、ＴＶなどの情報では残念な映像が続いております。
だからこそ、
お花見会に集まって来てくれた方々が震災についても沢山の意見交換をし、今後の生きる力になれたら！という気持ちと、ママの気持ちが落ち込んで寂しい表情をしていると、子どもはすぐに伝わりわかる物です。そんな寂しい心の災害を治していければと思ったからです。
なので、この機会を利用して一人でも多くのママさんの気持ちが日常の中に戻り平穏な行動、理性ある言動にもっていければと思いました。
そんな私の気持ちを理解できない方もいらっしゃることかもしれません。でも、私が出来ることを考えたとき、ＲａｐｉＲａｐｉに来て下さっているママさんやその周りの方々の心の元気を取り戻すことが大切だと思っての今回の事です。
色々なお話、災害についてのお話ができたならば、皆さんのお知り合いの方にも情報提供が出来少しでもプラスになるかと思っての事です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。