あのね・・・
今日は僕達の大切な家族「末っ子ナニカちゃん」の去勢手術日なの
おとーさん達も心配しているけれど、僕達も同じ気持ちなんだ
ギョギョ・・ヨ💦
聞いていません‥・
僕に全然お話ししてくれなかったでしゅヨ！
11時キャリーケースに入れられて、いざ、出発！
いってらっしゃい
頑張れナニカ
診察台で大人しく小さく固まるナニカ
上目遣いで見る目が「おとーさん、怖いです
」
そう、言ってるようで胸が詰まる思いだった
・・・そう、語るおとーさん
気になっていた嗚咽も、食欲と元気があるので少し様子を見る事になった
「お願いします！」病院を後にしようとすると・・・
直ぐに、麻酔の注射？なのか崩れ落ちる様に横たわるのが見えらしい
・・・何をしていても落ち着かない私達
何度、避妊・去勢手術を受けさせてきたの
それでも、慣れない・・不安
15時半、無事に終えて帰って来た
お帰りなさい！頑張ったね・・・
これまでなく早い処置所要時間
会計も「7000円」
安い
・・・安過ぎる
先日キャンセルした病院の1/3の値段
縫ってもいなく切開しっぱなし大丈夫なの
その為、1週間後の抜糸がないから猫にとってはストレスが無い
麻酔からまだ、覚めていないのか目は焦点が合わず
何度が吐く・・・
腰がふらついてソファーからジャンプ出来ず落ちる
痛くないかい偉かったね
（育てのコを心配して離れないレック）
病院に連れて行ったおとーさんは「悪魔の手先」
心配して寄って来るおとーさんは恐い
「また、僕に痛いことするの？」
隠れて逃げて、おかーさんの足元から離れない
トイレに行く時も、洗濯物を取り込む時も夕食の支度の時も・・・
ヨロヨロしながらついてくる姿が愛おしい
しかし・・抱っこしながらの家事は疲れる・重い
かといって、足元でうずくまられると踏みそうで神経使う
「おかーさん、怖かったです・痛いです・抱っこしてください」
気分が変わるかと思い、おもちゃを出して遊ぶ
激しく運動させずに手元でチョロチョロ・パタパタ・・・
そんなのは～ヌルイ・・ぬる過ぎですよ！楽しくありまセン！
先輩猫様達が応戦
いや、ナニカの体調を考えると参加してほしくはないけれど・・・
興奮MAXでおもちゃをくわえて走り出す
散らかし放題、隠されて探すのが大変
・・・元気な先輩猫達
肝心のナニカは・・・
やはり、体調悪くて参加できず
今日は一緒に寝ましょうね
痛みで寝つきが悪いのならトントンしましょう
目が覚めたなら、きっと痛みが和らいでいる筈
そしてまた日が開けたなら痛みも恐怖も想い出話になるよ！
もう、これ以上痛みで悲しくならない様に
楽しく暮らしていきましょう
ご苦労様でした・・ナニカ
よろしくお願いい致します
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