友人の祖父の実話です。

 

タイトル、気になる人も多いかも。

 

30年前といえば、バブルが崩壊直前か

直後くらいの話だと思います。

 

そんな時代なので、8億なんて簡単っと

思う人もいるかもしれない。

 

10代でも高級車に乗ってる子が

わんさかいたもんねw

 

 

でもこのお爺さん、

ちょっと頭の中が変わってて

景気が良かったから資産を増やせた

というよりは、

 

意識の違いで増やした感じです。

 

 

 

事業とか商売してたら赤字になるときあるよね。

 

そしたら翌月、

 

赤字にならないような努力するよね。

 

それって今の時代でも同じだと思う。

 

対策を練るというのかな?

 

わたしはビジネス得意じゃないので

詳しくないけど。

 

 

 

ところがこのお爺さん、

 

赤字が出たら、その商売はそこでやめるというのです。

 

そして翌月には違うことを始めると。

 

 

それを繰り返し、繰り返し、

8億の資産にしたそうです。

 

 

ビジネス系の人なら、どう思うのだろ?

 

 

 

友人は、お爺さんに聞いたそうです。

 

「なんで赤字出たらやめるの?」

 

 

 

お爺さんの答えは

 

 

黒字になるように必死になっても面白くない。

 

赤字になる商売はそういう商売。

 

スパっとやめて次のこと考える方が

 

面白いからや!

 

 

 

だったそうびっくり

 

 

 

赤字になる前にいくら売り上げがよくても

たった一度の赤字で

スパっと手放す。

 

そして自分が面白いと感じることに

全力になる。

 

 

 

これ、商売じゃなくても通じるものがあるよね!

 

 

30年前にこんな今風の考え持ってるなんて~

 

このお爺さん面白い!って思ったよ。

 

 

 

当時、このお爺さんは

身内全員から変わり者と思われてたそうです。

 

そりゃそうだろw

 

 

だけどビジネスにしても

日常の感情にしても

 

これくらいあっさりと

エネルギー変えて行く方が進むよね。

 

 

何かのヒントになるかなと思って

シェアしてみました~。

 

 

 

 

 

 

こんな動画創ってみたよ。

よかったら見てね。

 

 

 

 

かるら