いつもお読みいただきありがとうございます。
思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
このブログは思考が現実を作っていることをベースに、日常生活の中で「どうしてこうなっちゃうんだろう？」という疑問に対して「こんな思考をしているとこうなるよ」ということを知って頂こう始めました。
思考が作り出した現状などについて何か気付きがあれば嬉しいです。
また、その他マインドに関することをたくさんお伝えしようと思っています。
時々結構深いことも書いているので難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
今回は年齢で自分を制限することについてです。
歳をやりたくないことの言い訳に使う場合は別ですが、本当はやりたいのに制限すると知らず知らずのうちにストレスが溜まって病気に繋がったりします。
ですからやりたいことがあれば年齢に関係なくどんどんやりましょう。
では本題です。
皆さんは年齢を重ねることについてどのように思っていますか？
歳をとるのは嫌だ、恥ずかしくて人に言えない、誕生日が来るのが怖い等、ネガティブに思っている人もいるのではないでしょうか？
誰でも生きていれば歳をとります。
これだけは全員平等です。
ただ、その人の生き方や考え方で実年齢との差が出てきます。
実年齢より若々しい人もいれば老けている人もいます。
どうも世の中には、歳をとったらもうこんなことはできないと思っている人がいるようです。
例えばおしゃれ。
この歳でこんな色の服は着られない、こんなデザインの服は着られないなどと思っている人がいるようです。
そういう人は歳をとったら自分らしいおしゃれをしてはいけない、こんな派手な色を来てたら恥ずかしいから着られない、などと自分を制限しています。
そうするとおしゃれはできなくなります。
こういう人は歳を取るのは悪い事だと思っているんです。
でも歳をとらないようにするにはあの世にいくしかありません。
また自分がそう思っていると他人がおしゃれをすると「いい歳をして何よ、あの格好」などと否定したくなります。
そうすると自分も否定されるのではないか、と怖くなりますますできなくなります。
私の知っている人は９０才で遠くの海に泳ぎに行っています。
自分を制限しないと何でもできちゃうんです。
もう３０才だから、４０才だからこんなことはできないなど制限はしないでください。
やりたいことは何でもやってください。
ちなみに私の母は８０才過ぎていますがネイルサロンに行ってジェルネイルにアートもしています。
ショッキングピンクや鮮やかなブルーの服を好んで着ています。
皆さんも自分を制限せずに自由に人生を楽しんでくださいね。
◇今日の一言
【自分で自分を縛るのはやめましょう
】