いつもお読み頂きありがとうございます。
セラピールームVivaの思考を読み取るセラピスト、水木マリーです。
このブログは、「こういう時ってどんなマインドなのかな?」とか、日常の生活の中で「どうしてこうなっちゃったんだろう?」など、思考が作りだした現状などについてなるべく分かりやすく説明しています。
時々結構深いことも書いているので難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
これを読んで何かしらの気付きがあれば嬉しいです。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。![]()
3/13からマスクは本人の自由ということになりましたが、あなたはマスクをしていますか?
私は待ってましたとばかりに外してこの日からしていません。
GW明けから5類になりもう5月も終わりなんですが、外に出るとかなりの人がまだマスクをしています。![]()
職場によってまだ外してはダメというところもあるのでしょうか。
先日女性がマスクをしないでおしゃべりをしていたら、「何でマスクをしないんだ」と知らない男性に文句を言われたという記事を読んだので、今回はマスク警察についてお伝えしようと思います。
では本題です。![]()
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世の中には「まだ他の人に配慮してマスクは外さない方が良いのでは?」と思っている人がいるようです。
さて、このような人はどんな人なのでしょうか。
このような人は他人の選択を認められないんです。
他人の選択を認められないというのは自分を認めていないのです。
そして世の中マスクは外しても良いことなったのに「しないのは許せない」と他人を責めます。
これは自分を責めているんです。
この元になっているのは「自分を許せない」なんです。
自分を許せない人が他人を許せる訳がないのです。
自分を認められない→こんな自分は許せない→そしてそんな自分を嫌います。
こういう人はマスクを外すことに抵抗があります。
認められない、許せない、こんな嫌な自分を他人の目にさらしたくないのです。
これは心の奥深くで感じていることなので自分では分かりません。
そして他人がマスクを外していると、「自分は外すことに抵抗があるのに何であんたたちは外してるんだよ」と腹が立ち裁きたくなります。
これがマスク警察です。
こういう人は厄介なことに”表層意識”ではマスクをすることは他人への配慮だと思っています。
そしてそれを主張します。
でも実のところ配慮でも正義でもありません。
自分の怒りを人にぶつけているだけです。
あなたはマスクをしていない人を見て「何でしないの?」とチラッとでも思ったりしていませんか?![]()
もし少しでも思ったら要注意ですよ。
◇今日の一言
【他人を認められるようになるには自分を認める事ですよ
】