アキレス腱を断裂しました。

 *その1、その2もご参照ください。

 

断裂から2週間、

≪アキレス腱断裂治療サービス ~いいだ整骨院~≫さんのおかげで、日常生活にはほとんど支障なく日々を過ごしておりました。

 

ここでの治療は、ギブスでがちがちに固定するのではなく、治療後すぐに杖なしでの歩行を行うというもので、治療機関そのものがリハビリとなる画期的なものです。

(アキレス腱を)切らないに越したことはないのですが、もし断裂してしまったら、絶対におすすめの治療院です。治療費もかなり安いです。

 

 

 

 

自分の話題に戻ります。

 

ちょうど2週間経ったところでつながったか試してみました。

 

「えっ、そんなに早く?」

 

と思われるかもしれませんが、知人で骨折を2週間で直したツワモノがいたので、1つの目安にしました。

 

さてどう試したか、ですが、

腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)を収縮、です。

 

もしアキレス腱がつながっていなければ、腓腹筋は収縮しないはず。

 

恐る恐るやってみたところ、

 

 

 

…反応するではありませんか!!!

 

 

『よし、着実につながっている!!』

 

 

ここで強く力を込めてしまうと再断裂してしまう(実際にはあまり力が入らず「力を込められない」という状態でしたが)。

そのため、反応を確かめるのみでやめておきました。

 

 

この実験と、先のツワモノの方の例からして、人間の体は約2週間でかなり変化するということがわかりました。

 

あとは断裂した個所の強度が増せばいいわけです。

 

『あと半月、どこまで強くつながるか』

 

自分の体に暗示をかけ、自己治癒力に任せるよう言い聞かせました。

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

次回は、より回復が強まるように私自身が試したことを紹介したいと思います。

先ほど述べた「ツワモノ」さんがやっていたことも取り入れてます。

 

 

その1~その3 まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

次をお楽しみに。