最近動画でコレ作ってる方が意外といまして、「そろそろ作っときたいな」と思ったわけです。
これまで「次期モデル検討委員会」にかけられたモデルは、僕自身がリサイクルショップ等に足を運び、そこで「出会ったモノ」が全てでした。
しかし、コイツは「指名買い」になります。
プラモとの「一期一会」を愉しんで来た自分がどうしてこうなったのか?
そしてなぜ今さらコレなのか?
・・だって「ザ・チューニングカー」ですよ。
「ラメ」ですよ・・・・
しかも3連テールですよ。
LBったら「バナナ」に決まっとるやろ。
どうせ「後期」をやるならむしろ「5マイルバンパー」付いたヤツの方が「潔い」の
に、ノーマルバンパー+3連テールっていう「一番半端な世代」だし。
パケ写詐欺してたし・・・・。
いつも「グラチャンの種」みたいな扱いだし・・・・・
そもそも、こういうアオシマさんの「ゆるーーーーいノリ」がどうにも好きじゃなかったのです。
しかし、僕は大切な事に気付いてしまったのです。
他社で、いつでも模型店に売ってる初代セリカLBが他にありますか?と。
コイツは一度も「絶版」になった事が無い。
いつでも量販店で普通に売ってるのです。
これは安心出来る。
でもLBはバナナテールの前期モデルでしょ。
甘ったれんな!!!
逆に後期のノーマルバンパーなんて今後絶対出ないぞ。
そう考えていたら、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと避けていた
アオシマのセリカLB。作ってみたくなりました。
何よりも思うのは・・・・
近いうちに「ハセガワ」がLB2000GTをリリースしてくると思うのです。
あのクオリティで出されて来たら、今後「決定版」になるのは確実。
もはやアオシマさんのセリカLBは「グラチャンの種」としてしか売れなくなる・・・
そうなる前に完成させておきたい。
アメリカンカープラモを何作も組んでるので「ゆるさ」「理不尽さ」には対応出来ると思います。
実は先日行きつけの店に買いに行ったのです。
でも、LBだけ売ってなかった・・・・。
めげないぞ。「そういう物」だ。