第14期市民大学開講
8月1日 教育長を迎えた開講式に続き特別講演がありました。
「2007年 新しい時代のコミュニティとムラの復権」
講師は斎藤 弘美氏(ニュースデスク・アナウンサー)
正しい口の開け方と 今時の若いアナウンサーでは聞かれない鼻濁音での美しい発音の講演に
いつの間にか引き込まれていました。
以下講演の概要をメモしました。
現在は挨拶をしない時代である。
ふたコマ持っている大学の授業では必ず「こんにちは」を強要している。
コミュニケーションの始めは挨拶である。
2007年問題
団塊の世代の大量退職。 これは日中地域に人々が帰ってくる。そしてそれは社会資源として
学校は地域の人の力を借りて活性化を期待している。
世間・・・社会ではない。昔はあったが今は機能していない。子供は世間が育てる。
市民大学でも只学ぶだけではなく 地域に還元。地域には人材がいる。
地域の力はムラである。村ではない。 昔ムラとは良い意味ではないことが多かった。
町内の枠の中で守られているのがムラであり生活の基盤となっている。
我々は内か外かとても大事にする民族である。
危険な場所を分ける造り
廂・・・外にあるけどうち
縁側・うちだけど外にある
世間の目
鬱陶しいけど 今時の事件はなかった。自分を知っていてくれている。のびのびと生きられ
ムラ社会に世間の目は根付いている。
市民大学奮闘記
幸か不幸かぎりぎりに申し込んだ市民大学にもぐりこむことが出来 今日 オリエンテーションに参加しました。
230名あまりの応募があり 150名の合格者というかなりな倍率でした。
講座のテーマは 音楽 シェイクスピア文学 歌舞伎 日本と世界 日本の将来 地球環境 地域の自然、とてんこ盛り。
12名づつのクラスに別れ これから2年間女子大生???
しかしリーダーを決める段になってなんと 高齢者と病人の多いこと。
卒業まで持つのかしら。
生気を吸い取られないように ゴーイングマイウェイ!
学割はないのかしら?
授業料年間5千円の30回の市民大学ではねえ。
とにかくなるべく欠席しないよう 落ちこぼれない様 ほどほどに楽しみます。
うだつ
「うだつが上がらない」と言う言葉のうだつとはどんなものか 海野宿へ来る楽しみの一つでした。
「うだつには種類があり」と立ち寄った土産物屋のおかみさんが話し始めて始めてそんなにあるのかと知りました。
海野宿には 本うだつ 袖うだつ 脇うだつ があり
江戸時代、防火壁として建物の両側を屋根より高く作られたのが 本うだつ。
「ほら御覧なさい、板でできているようだけれど中は土壁よ」
明治になると一回の屋根の上に張り出して見事な装飾をほどこした 袖うだつ。
長屋作りの建物で戸ごとの仕切りのための 脇うだつ。
この地は宿場が衰退した後は 養蚕で富を得た家が多くうだつが上がったようです。
私の生まれた四国の内子では木蝋で 徳島は藍で栄華を偲ぶうだつがあります。
香取神宮
家を出る前、カーナビにどのくらい時間が掛かるか 香取神宮を入力したところ
所要時間は13時間、料金は1万何がし・・・の案内。
今日は成田へ行くのに 一体何処へ誘導されるの?
神宮と神社の入力ミスで遠く鳥取あたりを表示していました。
空港への時間を気にしつつ 鹿島神宮から千葉の香取神宮へ参拝の梯子をしました。
この社の楼門も大変美しく 風格のあるものでしたが 黒塗りの社殿には次々と御祓いを待つ団体が待ち構えていて
武道、交通安全、農業、商工業、海上守護の神という多角経営の様子が分かりました。
そういえば参道に並ぶ常夜灯に団子屋の名前があったと思い出しました。
私の旅物語
四国の片田舎で育ち 教科書でしか知らなかった全国各地 或いは世界へ
何時でも手軽に行ける時代になり、体の動く限り貪欲にその地の歴史に
触れてみたいと駆け巡っています。
これを機に写真と共に掲載してみようと思います。













