おはようございます、渡部です。
介護している人も介護される人も笑顔に!を合言葉に、
在宅介護食の専門家として活動しています。
栄養指導で泣く人笑う人どっちが多いの?
テーマが長すぎてすみません
栄養指導室って緊張しますか?
という質問に
9割は、はいっというお答えですかね。
実は、患者さんはかなり医師や看護師から
厳しい言葉をあびてから栄養士のところに来ます。
✅ 「糖尿病の薬飲まないと」インスリン注射が必要かな
✅ 「透析になっちゃうよ」しないと死んじゃうから
✅ 「体重10Kg落とさないと血圧下がらないよ」ダイエットしてね
ということをいわれてるので泣いています。
(涙を流しているわけではないですよ。)
残りの1割の人は、薬を飲んでなくて自分から希望して栄養
指導来ている人は指導室入るときから笑顔です。
病院で勤務しているときは、担当の医師に応じて栄養指導
していました。
だから、またこの病院に来て下さいと
いわなくてはいけなかった。(院長にしかられますからね)
どんなに薬がまちがっていたとしても
どんなにカロリーがまちがっていたとしても
病院の意向に合わせるから患者さん本位の栄養指導が
できなかったのです。(栄養士の私も悲しい)
現在、1割の人のように笑顔で栄養指導を
うけていただきたいという思いで
埼玉県所沢市近郊で無料栄養相談を始めました。
介護食の無料講座も実施中
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