過去最大の蛹! | masa50のオオクワガタ 備忘録

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普通のサラリーマンの平凡なオオクワブリード日記です

お早うございますウインク

今日は4年に1度の2月29日ですね!うるう年、オリンピックyear、kuwata大宮開催日でもあります。大宮での開催は今年最後みたいですね笑い泣き

さて、今回は川西産奈良輪血統 オオクワガタの蛹の事を書き残して行きたいと思います。

↓蛹は18年度ブリードの最大のサナギです。孵化後、13ヶ月で蛹化し、その蛹重から85㍉位は狙えると期待してましたが、体幹のネジレが少し気になってました😣💭


不安ってのは結構的中するもので左下翅、上翅が収まらずに酷い不全になってしまいました😭


やはり体幹のズレは羽化不全の確率が上がりますね!
↓の蛹は左右均等で綺麗な蛹でした。勿論、完品羽化で、81.6㍉の立派な川西産奈良輪でしたよ😁👏🏻今春、虫友さんの所で活躍する事を期待してます🙇‍♀️🙏



羽化不全は約一年間に及ぶ飼育の苦労や思いを粉々に砕きます。← ブッチャケ心が折れますポキ😭
羽化率を上げるために多くのブリーダーさん達も試行錯誤していますので、19年度ブリードはある事を試してます。コレについては別回で書きますので、また読んで下さいね┏○ペコッ