産卵セット | masa50のオオクワガタ 備忘録

masa50のオオクワガタ 備忘録

普通のサラリーマンの平凡なオオクワブリード日記です

お早うございます(^o^)

19年度はペアリング時の死傷事件も無く、予定通りに産卵セットに移行です。ちなみにペアリング終了後、♀には一週間たっぷりとゼリーを与えます。🍌なんかも良いらしいですね爆笑

それではウチでの産卵セットを紹介していきます。まずは産卵木ですが、ホダ木は最近使ってません。ホダ木の場合、♀が齧り出す(産み始める)まではカビが発生するので、西日本こんちゅう社さんの植菌材を愛用してます。特にハイパーニクウスバ材のLサイズで18年度も多産してくれたので、験担ぎで19年度も同じです笑

材を埋め込むマットは川口商会さんの特選マットです。このマットは優秀でオオクワガタでもマットに産むことも有りますし、極初令の幼虫が食べれて、死んでしまうこともありません。

樹皮は簡単に剥けますので、剥いちゃいましょう!

お得なL材2本セットですが、芯も小さく、材も程良い固さで良い感じです(*^^*)😊🎶

19年度はマットで埋め込まず、ケース底に3㌢ほど硬詰めし、材を入れての簡単仕様です‪𐤔

ケース側面から見たらこんな感じ↓です。マットに潜って休む間を与えないドS仕様🤣


そして最後にケースにセット期間を明記したメモ紙を貼って終わりです。初回のセット期間は3週間にしてますが、1日1個換算で20位は採りたいという単純発想で期間は決めてます。


セット期間中の温度は26℃、湿度は70%!ゼリーは切らさないことが肝心ですね!

長々と書きましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬✨