パイナップル・アチャー
インド風、マレー風、ニョニャ風
いろいろあります
私が作ったのは
ニョニャ風パイナップル・アチャー
パイナップル好き?嫌い?
▼本日限定!ブログスタンプ
断食月は太陽が昇っているいる間は何も飲めない食べないなので、日没後にちょっとしたご馳走を食べるのですが、それが「イフタール」と言われます。
このイベントのカレーと一緒に出て来たのが、パイナップル・アチャール。
カレーと一緒に食べても、もちろん美味しいですが、お酒のアテにもぴったりな一品です。
材料はやっぱりスパイス
シナモンスティック、カルダモン(ホール)、クローブ、ローリエ
カレーパウダー
生のパイナップルを使います
エシャロット(小さい玉ねぎ)、しょうが、にんにく
エシャロットがない時は普通の玉ねぎで代用出来ます
オイルで炒めます
低温で香りが出るまで炒めたら
エシャロット、ニンニク、ショウガ投入して
カレーパウダーを加えて炒めます
最後にパイナップルを入れて炒めます
パイナップルを炒めると言う発想はなかなかないと思うのです
これが意外に美味しいのです
しばらく煮込みます
ドロドロな感じになったら
出来上がり!
カレーの風味とスパイスの効いたパイナップル・アチャー
私はどちらかと言うと歯ごたえがある方が好きなので
あまり煮込まずにサクッと火を通すくらいが美味しいと思います
カレーにはらっきょや福神漬けを添えたりしますが、それを同じ様な「スパイスが効いた甘辛付け合わせ」と言う感じになります。
インドカレーをスクラッチから作るのは大変なので、
レトルトカレーやナンのミックスを使ったインド料理のおうちごはんの日に、パイナップル・アチャーを添えると本格的になると思います。
この辺りのスパイスも最近は日本でも手軽に手に入るのですね~。
私はシンガポールからいっぱいスパイス買って来ましたが、あまり必要なかったかも
私も久しぶりにパイナップル・アチャーを作ってみたいと思います。
私のお気に入りがいっぱいのRoomをつくりました