お腹が徐々にふっくらしてきました。
服を着ていても分かるくらいです。
着物を着るときはお腹の赤ちゃんが苦しくないよう細心の注意をはらって工夫して着ています。
工夫しているポイント
①腰ひもをゆるゆるのゴムひもに代え、赤ちゃんがいないウエストの一番くびれているところ(おへそより上)に当てる。
②腰に負担がかからないよう補正を極力控え、帯は軽くて柔らかい半幅帯を使う。
③帯板が重く感じるときは厚紙で代用。もしくはなし。
着物を普段着ない方は、成人式などでの窮屈な思い出から、
着物=苦しい=お腹の赤ちゃんも苦しい。
とイメージするかもしれませんが、着物の仕組みを知っていれば、実はとっても楽に着ることができます。
お腹は全く苦しくありません。
ですので、もし妊婦さんが着物を着て快適そうにしているときは、温かく見守っていただければと思います。
もちろん体調や天気、出掛ける場所によっては着ない方がいいこともあります！
今はこの暑さですので、妊婦さんの着物での外出はちょっと危険ですね💦
私は今着物レッスン時のみ着るようにしています。着物でのお出掛けは出産後の楽しみにしておきます😊
今日は半幅帯でカルタ結びにしました。
(分かりやすいように前で結んでいます)
結び目ができないので体も心もゆったりです✨
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