■三菩薩堂
祖師堂。
入母屋造、正面向拝付、銅板葺。
桁行正面5間、正面向拝3間、桁行背面6間、背面向拝1間、梁間4間。
日蓮、日朗、日像の三菩薩と大覚を祀ります。
1358年(正平13/延文3年)創建。
1788年(天明8年)天明の大火により焼失。
1804年(文化元年)再建。当初仮本堂として機能。
三菩薩堂北側側面。
三菩薩堂北東側。
三菩薩堂東側背面。背面にも向拝が付きます。
三菩薩堂の東側背後に並ぶのが御真骨堂。
■御真骨堂
鍾真屈。
明治初期52代福田日耀上人により再建。
総檜材、二層、本瓦葺。
日蓮、日朗、日像三菩薩の真舎利を祀ります。
扁額は「鍾真屈」。
御真骨堂北西側。
御真骨堂北側側面。
御真骨堂北東側。
■納骨堂
RC造二層造、多宝塔型、本瓦葺。
納骨堂北側側面。
納骨堂東側背面。
御真骨堂南東側。
御真骨堂南西側。
御真骨堂南側に隣接する墓地。
■宝篋印塔
三菩薩堂東側背面。
三菩薩堂東側背面を南より。
三菩薩堂南側側面。
三菩薩堂南西側。