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本日のミーティング

関東も梅雨入りらしいですね。
ついに先日冷やし中華を食べました!
夏野です。
 
 
今日はミーティングをレポートしに来ました。
Twitterで大体毎回「今日はこんなミーティングだった」と報告してるんですが、
(忘れてることもあるかも……)
今回は私が議長だったので、ブログに出張です!
 
さて。
本日のミーティング議題は主に二つでした。
ひとつめは「自分の中の『悔しい』と『嬉しい』について」というお題であれこれしゃべろう!という企画。
つまり、しゃべり場(?)的なものです。
これは代表主導の企画でした。
 
過去のエピソードなどを踏まえつつ話し、
自他ともに互いの感性を共有しよう!というのが目的だったのですが、
感性というより性格に近いかな?といった感じでした。
 
一通りみんなで「自分はこういう時に嬉しい、こういう時は悔しい」という話をしましたが、
個人的には割と予想通りというか、私が感じているその人の人物像に近かったですね。
 
嬉しいという感情についてはみんな割と似た印象でしたが、
悔しいという感情の出方は人によってかなり差が大きいんだなーと改めて思いました。
 
私はいわゆる負けず嫌いなタイプなので、何事においても負けると悔しいのですが、
悔しい派と悔しくない派にくっきり分かれていました。
 
 
ふたつめの議題は「みんなでお題をもとにご飯の献立考えようぜ!」っていう、
ちょっとしたゲームを企画しました。
 
テーマを元にして、献立とその献立の世界観を考えて発表してもらい、
より良い献立を考えたチームの勝利!がルール。
 
……うまいこと説明できてない気がしますが、
とにかく三食分の献立をチームに分かれて考えてもらいました。
 
テーマは、
朝「父と一緒に二人で食べる日曜日の朝ご飯」
昼「母の日にお母さんに作ってあげるランチ」
夜「久しぶりに帰って来た子供と家族みんなで食べる夕飯」の三つ。
 
話し合いの様子も見てましたが、
普段料理をしてそうな人と、してなさそうな人では、
考える部分が全く違っていて、面白かったです。笑
 
私としては、もう少しあれこれ想像する余地があるかなと思っていたのですが、
予想していたよりもあっさりと話し合いは進んでいた様子……
もう少しゲームとして難しくしておけば良かったかなーと思いました。
 
ちなみに朝昼夜で各2チーム、計6食分の献立があがったわけですが、
見事に和食ばかりでした。みんな和食好きなんだね……
 
 
というわけで、以上二つの議題を終えて、
その後に先日公開が発表されたヒビカシティープロジェクトに関する話し合いもちょろっと行われ、今日のミーティングはいつもよりも少し長めでした!
 
次回のミーティングも六月中に行われる予定です。
何をやるのか楽しみです。
 
 
そろそろお夕飯を食べようと思います。
夏野でした。
 
aka

ヒビカ・シティー・プロジェクト

             Random Walk新プロジェクト






こんばんわ遊木です。
今回は散々予告だけして内容発表を伸ばしに伸ばしまくっていた、新プロジェクトについてのお知らせです。

※このプロジェクト始動に至った経緯、コンセプトなど詳細についてはこちらの記事をご覧下さい。





プロジェクト名
「ヒビカ・シティー・プロジェクト Hibica City Project


「ヒビカ」というひとつの街を舞台に繰り広げられる、いくつもの物語。
物語は誰を巻き込み、どこに続いていくのか。
そして、この街は何を生み出していくのか。

一緒に、その答えを探しにいきませんか?



「ジレンマ喰いの笑い猫」 遊木秋勇
「レディー・バグについてのエトセトラ」 須々木正
「弓形のプリュイ」 霧島凜
「夢見るバクと悪夢のディナーを」 米原のぞみ


近 日 公 開 !!





去年から準備を始め、紆余曲折経てようやく発表にまで至りました。
この一年、表に出していない部分ではじりじりと進行していたのですが、今後はせっせと外部に発表していけるよう努力してまいります。

「ヒビカ・シティー・プロジェクト」(HCP)とは、【個人制作】+【共同制作】で構成されたこの作品群全体の名称です。
シナリオを作るメンバーは基本的に自分の物語を持っているので、【個人制作】としては各々その物語を進め、定期的に挟む【共同制作】ではメンバーの力を総結集し、ひとつの作品を生み出す予定です。(現在個人作品を持っていない夏野あかりについては、共同制作で力を発揮して貰う予定です)

今後はサークル全体でこのプロジェクトを推し進め、サークルの看板作品群と出来るよう鋭意制作していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
作品と合わせ、特設ページも近日公開予定です。



Random Walk

6月はサッカーの女子ワールドカップだーよ。

須々木です。

過去のブログを見ている人はご存知だと思いますが、そこそこサッカーを見ます。

そんなわけで、創作とはまったく関係ありませんが、サッカー関連のエントリーです。


ここ数日は、サッカー界の親玉であるFIFAとFBIの熱い戦いが世間を騒がせていますが、そうこうしているうちに、来月6月のFIFA女子ワールドカップです。

そこで、今回は、それに関連するネタを並べていこうかと。
完全に自分向けの備忘録ですが。



さて、FIFA女子ワールドカップですが、1991年スタートで4年に1回開催され、6月6日より始まるカナダ大会第7回になります。

とりあえず、ざっくりと過去6大会のベスト3を見ていきましょう。



【過去の大会】

第1回(1991年/中国)
優勝:アメリカ 準優勝:ノルウェー 3位:スウェーデン

第2回(1995年/スウェーデン)
優勝:ノルウェー 準優勝:ドイツ 3位:アメリカ

第3回(1999年/アメリカ)
優勝:アメリカ 準優勝:中国 3位:ブラジル

第4回(2003年/アメリカ) ※SARSの影響により、開催地が中国から変更された
優勝:ドイツ 準優勝:スウェーデン 3位:アメリカ

第5回(2007年/中国)
優勝:ドイツ 準優勝:ブラジル 3位:アメリカ

第6回(2011年/ドイツ)
優勝:日本 準優勝:アメリカ 3位:スウェーデン



男子サッカーとはかなり違って、アメリカ、ドイツあたりがとても強いです。

さて、日本はどうかというと、過去の大会はすべて予選を突破し本戦に出場していますが、実は大いに盛り上がった前回大会まで、ベスト8が最高でした。




【日本女子代表の過去のW杯成績】

第1回(1991年/中国)→ グループリーグ敗退(全12チーム)

第2回(1995年/スウェーデン)→ ベスト8(全12チーム)

第3回(1999年/アメリカ)→ グループリーグ敗退(全16チーム)

第4回(2003年/アメリカ)→ グループリーグ敗退(全16チーム)

第5回(2007年/中国)→ グループリーグ敗退(全16チーム)

第6回(2011年/ドイツ)→ 優勝!(全16チーム)

※第7回より出場は24チームに拡大




ちなみに、前回MVPの澤選手は、第2回大会(16歳のとき)から連続して出場しています。

今大会も出場すると、6度目で、男女通じてW杯の最多出場選手となります。

レジェンドです。ゴッドです。

今大会はどんなストーリーが生まれるのか?


ということで、今大会の行く末を考える前に、最新のランキングを見ておきましょう。




【FIFA女子ランキング】
※男子は毎月発表されるが、女子は年4回なので最新は今年3月発表分。
※国名の右の数字はポイント。


1 ドイツ 2168
2 アメリカ 2158
3 フランス 2103
4 日本 2066
5 スウェーデン 2008
6 イングランド 2001
7 ブラジル 1984
8 カナダ 1969
8 北朝鮮 1969
10 オーストラリア 1968
11 ノルウェー 1933
12 オランダ 1919
13 イタリア 1875
14 スペイン 1867
15 デンマーク 1848
16 中国 1847
17 ニュージーランド 1832
18 韓国 1830
19 スイス 1813
20 アイスランド 1812



男子よりも女子サッカーの方が圧倒的にマイナーであり、母数が少ないのですが、日本は堂々の4位です。

優勝候補と言っても問題ないといえば問題ないレベルです。

というか、一応ディフェンディングチャンピオンですし。


そして、以下は例によって大会の予想を書いてみました。

あんまり詳しくないので、かなり適当ですが。。



【カナダ大会予想】

[グループリーグ]

グループA(カナダ、中国、ニュージーランド、オランダ)
→ 1位:カナダ 2位:オランダ 3位:中国

開催国カナダを含むグループAは、最新のランキングで、カナダ8位、中国17位、ニュージーランド16位、オランダ12位となっていて、結構難しい。
ただ、開催国が普通に有利とみてカナダ1位、2位は適当。


グループB(ドイツ、コートジボワール、ノルウェー、タイ)
→ 1位:ドイツ 2位:ノルウェー 3位:タイ

これは普通に妥当かと。
ランキング1位の優勝候補ドイツは余裕で勝って行くと予想。


グループC日本、スイス、カメルーン、エクアドル)
→ 1位:日本 2位:スイス 3位:エクアドル

1位、2位は妥当と言いたいが、初戦の日本vsスイスの結果次第か。
実はけっこう心配。


グループD(アメリカ、オーストラリア、スウェーデン、ナイジェリア)
→ 1位:アメリカ 2位:スウェーデン 3位:オーストラリア

ランキングが、アメリカ2位、スウェーデン5位、オーストラリア10位なので、かなりハードなグループD。
地の利でもアメリカ優位。
ナイジェリアはノーチャンスか。


グループE(ブラジル、韓国、スペイン、コスタリカ)
→ 1位:ブラジル 2位:スペイン 3位:韓国

ブラジル1位だと思うが、2位3位は何とも。


グループF(フランス、イングランド、コロンビア、メキシコ)
→ 1位:フランス 2位:イングランド 3位:メキシコ

フランス、イングランドが1位or2位と思われる。



[ラウンド16]

ドイツvs(中国orオーストラリア)→ ドイツ
オランダvsスイス → オランダ
ブラジルvsスウェーデン → スウェーデン
フランスvsスペイン → フランス
カナダvs(オーストラリアor韓国) → カナダ
ノルウェーvsイングランド → イングランド
アメリカvs(韓国orメキシコ) → アメリカ
日本vs(中国orメキシコ) → 日本


[準々決勝]

ドイツvsフランス → ドイツ
オランダvsアメリカ → アメリカ
スウェーデンvs日本 → 日本
イングランドvsカナダ → カナダ


[準決勝]

アメリカvsドイツ → アメリカ
日本vsカナダ → 日本


[3位決定戦]

ドイツvsカナダ → ドイツ


[決勝]

アメリカvs日本 → ???












・・・という展開になれば面白いなあ(願望



ガンバレなでしこジャパン!!


現実的なこと言うと、連覇は相当厳しいと思うので過度な期待はせずに応援したいと思います。







sho



三つ子のたましい

今日はみんながブログを更新しているので、
私も書こう!と筆を執りました。
夏野です。

筆を執るという表現が好きなのですが、
実際はパソコンに向かってキーボードを叩いてる訳で、
何となくニホンゴとの間にずれを感じています。


ここ数ヶ月、紆余曲折ありまして、
副代表や代表に人生相談を繰り返していたのですが、
その度に強く感じることがありました。

「他人を変えるのは難しい」ということです。

まぁこれ、よくよく考えれば当然なんですが、
自分を変えるのだって、すごく難しいですよね。
なのに他人。

しかも見た目の話ではなく、性格や意識や考え方を変えて貰う……
これは根本的に無理な話なのかもしれません。

自分を振り返ってみても、
「この人と一緒に居て自分は変わった」と感じる人というのは、
本当に少ないです。

おそらく、
「この人と一緒に居る為に自分は変わろう」と感じないと、
変わって行く、というのは無理なのだと思います。


世界には沢山の人が居て、みんなそれぞれが違うことを考えています。
でも、私たちは独りで生きて行くことは無く、
少しずつ互いに妥協を繰り返して、上手に付き合いを続けているんだと思います。

つまり、相手に変わって貰うことを求めると同時に、
自分も変わって行くべきなんだと、そんな当たり前のことを改めて感じました。


ひっくり返せば、自分が少し変わることで、
相手が変わってくれることもあるのかもしれません。


というわけで、とにかく何か変化を起こしたい時は、
まず自分から動くことだなーと思ったので、
私生活のみならず、サークルの方でも諸々頑張って行きたいと思いました!


明日から六月頑張りましょう~
冷やし中華はまだ食べられていません。
夏野でした。

aka

月末なう

どうも遊木です。
6月まで粘ろうと思っていたのですが、本日ついに扇風機を解禁してしまいました…暑ぃよ!日本!どうしたの!?
暑さに加え地震やら火山やらで日本各地の皆様大変だと思いますが、頑張って明日もいきましょう…!

さて、前回の記事で新プロジェクトの告知をするみたいなこと書いてましたが、キリが良いので6月一発目の記事でそのネタは投下しようと思います。(け、決して準備が間に合わなかったとかそんなんじゃないんだからね!)

ちなみに私の、企画から完成までおよそ1年を要した動画は先日ほぼ完成しました。
最後の修正をしていたのですが、ここ数日の暑さのせいでAEが全然動かなくなってしまったので、涼しかった一昨日に一気に片を付けました。
制作に集中していてエンコード云々の勉強をしていないので、ちょっとその辺の知識を仕入れたら本当の完成です。








話は変わりまして、先日メンバーで大長編ドラえもん鑑賞会をしました。
酒とつまみで明け方まで一気に3本です。ちなみに、「鉄人兵団」「竜の騎士」「ブリキの迷宮」を見ました。
ドラちゃん映画だと、私は特に「鉄人兵団」「夢幻三剣士」が好きです。
…ちなみにはばたいちゃう天使たちの方は見てないです。


見たと言えば、やや前から銀魂を見ていました。
漫画なりアニメなりをたま~に見ていたのですが、まったく時系列(銀魂に時系列があるのか微妙だが…)を理解していなかったので、少年漫画の勉強のため~という名目で今回始めからちゃんと見直しました。今更だがようやっと人物相関を理解した…←
そして先日ついに劇場完結篇を見て(遅い)、5年後ぐらぱちに吠えた私。万事屋ファミリーがホントにかわいくて胸が痛い。定春欲しい。

個人的にぱっつぁんが好きなんですよね。ボケが多い中の数少ないツッコミなので、結構誰といても違和感がない。
万事屋ファミリー相手にオカンパワー発揮してるのが一番好きですが、実は土方さんとの常識人コンビで周囲のボケに翻弄されてる感じも好きです。


私は自分の漫画を描くとき本当に笑いを取る演出が苦手で、特に中学生男子に受けそうな内容はてんでダメです。
でも去年からいろんな少年漫画を読み返してきて、結局は「頭空っぽにしておもしろい」がパッと前面に出て来る内容のものを作れないと、少年漫画を作ろうとしている沢山の人と競うどころか、スタートラインに立つことすら出来ないのかなぁと思いました。
シリアスなデスノや進撃だって、読者に頭使わせてるのはある程度連載してからなんですよね。最初のうちは、ある意味パニック映画的な娯楽で読者を引き入れて、ちゃんと客がついてからちょっと小難しいネタを挟んできてるというか。

漫画はやっぱり「娯楽」が原点なんでしょうね。
社会風刺とか、深いメッセージとか、娯楽だけではおさまらない様々な要素があるだけで、根本はやっぱり人を楽しませるものと考えて作るべきなのかもしれません。
昨今のアート事情の勉強をするとどうも頭でっかちになりがちで、「漫画は娯楽ではなく芸術だ!」って意識が働きますが、そもそも娯楽基盤のものがアートじゃいかん道理もないわけで。銀魂見ながら頭でっかちはイカンと自分に言い聞かせました。


そんなこんなで、6月中に少年漫画のネームが完成するようせっせと話考えてます。




aki