乱歩酔歩--Random Walk official blog-- -204ページ目

HCP特設ページプレオープン!!

こんにちわ遊木です。

月初めにこちらの記事でお知らせした、Random Walkの新企画「ヒビカ・シティー・プロジェクト」(HCP)の特設ページがプレオープンしました!

企画を考案してからおよそ一年、ようやく作品発表にまでこぎつけました。この一年、紆余曲折ありましたが、無事にこうして発表にまで至れて、一番制作が難航していた身としては一先ずほっとしています。
まだまだ始めたばかり、これからが本番ですが、このプロジェクトを盛り上げていくことでサークル活動がもっと活発になり、より多くの方々に自分たちの作品や活動、沢山の“Random Walk”の姿を見て頂けるよう、メンバー全員で頑張りたいと思います。

∽∽∽特設ページ∽∽∽


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☆「ヒビカ・シティー・プロジェクト」(HCP)とは…
⇒〈ヒビカ〉という一つの街において繰り広げられる出来事を、Random Walkメンバー全員の手で同時並行的に紡ぎ出すプロジェクト。


☆作品群一覧

「ジレンマ喰いの笑い猫」 遊木秋勇
EpisodeXX:エンプティー・スマイル


「レディー・バグについてのエトセトラ」 須々木正
#001 アクアリウム


「弓形のプリュイ」 霧島凜
第一話


「夢見るバクと悪夢のディナーを」 米原のぞみ
序章:0皿目



特設ページには各物語のキャラクター紹介も載せてありますので、合わせてご覧ください。
また、個別作品を発表していない夏野あかりについては、今後制作予定の共同作品の方で力をふるって貰う予定ですので、そちらもお楽しみに!


Random Walk

つまりはうちの子だったんや

どうも遊木です。

ここ2週間ぐらい私事でばたばたしていたのですが、先日ようやっと落ち着いたので、放置していた作業を片付けています。

月頭にお知らせしたプロジェクトについては、本当はすぐにサイト、作品公開する筈だったのですが、上記のことで作業が滞ってしまってメンバーには申し訳ないことをしました。
プロジェクト特設ページについてですが、もうまもなくプレオープン出来ると思います。作品以外の詳細な情報については、正式オープンのときまでに揃えたいと思いますので、そちらも乞うご期待。





話は変わりまして、先日のミーティングはテーマ別キャラ作りをしました。
事前に1体と、当日に2体、持ち時間各30分で制作しました。

テーマは議長によって用意されたあみだで決定。



私の場合、事前の1体については「中性的、アジア、病、紫」がテーマだったのですが、(ちなみに当日のテーマは「幼男・たれ目・ショート」と「細い・まじめ・大人」)くじをやったあとに、「このテーマって…私のスタンダードな子そのまんまや…」と気づき、クジ運があるんだかないんだか良くわからん感じになりました。
プロジェクトの主人公とか、めっちゃこのまんまです←

時間がなくてしっかり着彩などはしていませんが、事前準備で描いた子はざっと制作過程を残しているので並べておきます。


①アタリ用のマネキンを描く。


②ラフ(今回は下描き込)を描く。


③ラフから線画をおこす。
今回はテーマに紫が入っていたので、なんとなく線を青に。


④トラを足す。
画面がなんとなく寂しかったので、背後にトラをおきました。


⑤色をおいて完成。
今回はガッツリとした作品提出を求められていなかったので、ざっと色を置いて雰囲気だけわかるようにしました。




最近軽い気持ちのらくがきとかを全然していなかったので、個人的に結構楽しかったです。
以前していたような、テーマに沿ったイラスト制作とか久しぶりにまたしたいなぁと思いました。
高校の時なんかも一時期、友人と「3日に1体キャラ作る」とかやってたんですよね。意外とあれって良い訓練になるんだよな…。



そういえば、プロジェクトの作品が公開されたら、さくっと動画制作についての記事も書きたいなぁと思ってます。
「動画作業、AE、すべてにおいて初心者の人間が、頑張ってボカロPV作ったよ」みたいなネタで←


ではではー。


aki

SABAR行ってきたよ!

どうもこんにちは霧島です。
先日、念願のSABAR(サバー)に友人と行ってきました!最近テレビでもよく取り上げられていることもあって、予約がなかなか取れなかったのですが、やっと予約が取れたので意気揚々と行ってまいりました。


SABARは、とろさば料理専門店です。
真鯖の中でも、脂質が21%以上のものをとろさばというそうです。全メニューにとろさばが使われているのですが、料理は多国籍で、色々なアレンジが加わってるので、様々なとろさば料理が楽しめます。


お通しにもずくととろさばのお寿司が出てきました。肉厚…弾力があって、でもあっさりしていて美味しかったです。

私達が頼んだのは、
メガとろさばの塩焼き
とろさばの棒寿司
刻みしめさばとオニオンスライス
フィッシュ&チップス
とろさばタンドリー
とろさば串焼き
あとお酒色々でした。

メガとろさばはその名の通り大きなとろさばで、開いた状態で出てくるのでかなりの圧巻です。
丁度いい塩加減でほくほくでした!



サラダ代わりに頼んだ刻みしめさばとオニオンスライス。また刻みしめさばがアクセントになってて美味しい!しめさばなので若干生っぽい感じがあります(生魚苦手な人は注意です!)が、臭みもなくもりもり食べることができます。

フィッシュ&チップス
厚めの衣で包まれたとろさばは、びっくりするくらいふわふわでした。衣もそうなのですが、中のさばがふわふわ。食感が楽しい一品です。タルタルソースとの相性ももちろん抜群でした。

とろさばタンドリーは、その名の通りタンドリーチキンのとろさばバージョン。とってもスパイシーで、今まで食べてきたお料理とはまた一風かわっていました。とろさばづくしでも飽きが来ないのはこういうアクセントがあるからかなと思います。

とろさば串焼きは、ネギまのように串にとろさばとネギが交互に刺さった串焼きです。うっすら焦げ目のついたネギは甘くて美味しいし、とろさばも一口サイズなのでとても食べやすいです。お酒のおつまみにも良さそうです。

一通り食事を堪能した後はデザートを頂きました。デザートは3種ありますが、ここには流石にとろさばは使われていないのでご安心を。(アイスに鯖型のクッキーのトッピングはありましたが)



室内は和風な作りで、私たちが案内されたのは個室で掘りごたつ式でした。カウンター席もあり、席数は全部で38。サバのごろ合わせだそうです。落ち着いた雰囲気でお料理はもちろん美味しいし、元々関西で始まったお店なので店員さんもとっても気さくです。恵比寿の駅から徒歩5分くらいなので、迷わず行けるのもいいです。また食べに行きたい…

詳しくはこちら。

rin

ナウシカ読んだよ

深夜ですねこんばんは!
最近曇ってたり雨だったりで、
気持ちよく洗濯できる日が少なくて困ってます。
夏野です。

洗濯って、綺麗になったな~!って感じがして好きです。
同じ理由で掃除も好きですが、掃除は終わりがないから洗濯に逃げます……

さて。


先日のミーティング終わりに、
「最近ネタが思いつかなくて困ってる」と話をしたら、
代表と副代表が色々な作品をおすすめしてくれました。

私は本当にインプットが少ないので、
話題にのぼる作品は知らない物ばかりでした。
元々アニメより漫画派、しかも長いこと少女漫画ばかり読んで来たので、
アニメの話になるとタイトルさえ聞いた事無いものも多くあり……

もっと色々観て、勉強したいなと思いました。

で、とりあえずその日は、お二人に「コレは読むべき!」と強く推された、
「風の谷のナウシカ」の原作漫画を貸してもらいました。



もちろん映画は観たことがあるんですが、
映画の印象というと「らんらんらら……♪」しか無くて。

あとオウムと……巨神兵かな……みたいなざっくりしたイメージでした。
映画の内容はちゃんと覚えていますが、
覚えていた上で、それしかわからぬ……という感じでした。

でも、ナウシカの映画自体は小さい頃から何度も観ていたので、
わからないなりに私の中に「ナウシカというもの」があって、
当然ですが、今まではそれが絶対でした。



………あのナウシカって、なんだったんでしょうね……


漫画を貸してもらった時「映画は漫画の本当に序盤なんだよ」と言われ、
え?そうなんだ~くらいの気持ちだったんですが、
正直想像が甘かったです……

全然違う話だった!!びっくりした!!
私はびっくりしたんです!!

驚きが先立ってしまって、
漫画の内容について感想が出て来ないくらいでした。

私の知ってる「ナウシカ」ではなかった……
なぜ今まで読む機会が無かったんだろう……



きっとこうやって、
もっと早く知りたかった!って思う作品が、
まだまだ沢山あるんだと思います。

だからちょっと頑張って、
今まで触れてこなかった物にも、触れて行きたいと思います。

今年の夏は、そういう夏にしたいな~と、
今のところはそう思ってます!


というわけで、
「風の谷のナウシカは『風の谷出身のナウシカ』という意味」by副代表
という言葉の意味をようやく理解した、夏野でした。

aka

なんとなく数えてみた。

須々木です。

サッカー女子W杯はじまりましたねー……という話題はおいといて、本日は思い付きの話題です。
とりあえず日本初戦勝利おめでとう!



サークルだと、日常的に当然のようにいろんな作品の名前が飛び交いキャラクターにも触れるわけですが、メンバーによって見てる数、傾向は当然異なります。

もちろん、ある程度の想像はつくのですが、具体的にはいったいどんなもんなのかなと考えたら、むしろ自分はどのくらいなんだ?という疑問が湧き上がり、実際に数えてみました。



今回はとりあえず数えやすそうなものとして、読んだことのあるマンガの冊数を数えることにしました。



一応、基準は以下の通り。


・しっかり一冊まるまる読んだもののみカウント。半分しか読んでいないとかいうのは切り捨て。
・商業作品として流通しているものに限定(一般の書店で販売していればOK)
・新装版で読んだ場合、もともとのバージョンで換算。
・雑誌で欠かさず読んでいる場合、それに該当する単行本の冊数で換算(1冊分に満たないものは切り捨て)
・「歴史漫画シリーズ」的なやつは含まず。娯楽としてのマンガのみ。



ということで、エクセルに書き連ねていったら、とりあえず865冊という結果が出ました。

当たり前ですが、記憶にあるやつのみで集計しているので、実際にはもう少し多いと思いますが、たぶん1000冊には届いていないんだろうなあ。



結構少ないんだなあと思いつつ、よくよく思い返してみると、小さいころからよくマンガを読むというタイプではなかったので、妥当なのかも。

小学校のときは、だいたい外で遊ぶタイプだったし、読むのは物語(冒険ものがやや多め)か科学系の本で、ほぼマンガは読まず。

中学は、図書室にマンガもかなりあったので、それを含めそこそこ読んでいた気はするけど、家ではそんなに読まず。

高校は、まったく読まないタイプと比較すれば読んでいたけれど、それでも習慣的に読んでいたわけでもなし。

敢えて言うなら、大学のときは多少習慣化していたような。



そのうち読みたいなあと思ってそのままのやつとか多いので、これを機に読み漁るのもありか。






sho