※前回からのつづきです。


 介護「中」のサービスについては

まだ認知症とって何⁇の時代からかなり

充実していると思います。大変ながらも

介護者の負担軽減にはなっていると思います。


 一方で介護「前」、「後」については

まだまだ、手探りな状態。今回介護「後」の

生活について、前回のブログで話したように


一日誰とも話さない生活を過ごされる方も

増えてくるのではないか?


自分の思いを聞いて欲しいけど、やはり

看取った経験者でなければ、共感できない事

もあるのが事実です。


 更には疎遠になった友人、知人とどんな顔して

会えば良いか、何を話せば良いか話題が…と言う人も

いるのでしょうね♪


 ネットが普及したと言ってもやはり対面で

話しをしたい❣️これも人情ですよね。


 更には、自分が経験した事を今悩んでいる

現在進行中の介護者に還元したと考えている方もいます。


 一方で、現在進行中の介護者にとっても、介護経験者で

あれば、今抱えている自身の悩みや、今後訪れるであろう

不安に対して、話し聞いてくれるかもしれない。また

理解してくれるだろう。


 そんな


 出会い、つながれる


 ニーズって出てくるのではないか? 読んで

頂いた現役、介護卒業された方どう思いますか?


 コメントいただけると嬉しいです。