RAN BLOG★

シンガー


テーマ:
何度か、「 RANちゃんって、どうしてRANちゃんって言うの? 」


と聞かれたことがあるんですが、


私自身、思い入れが深い名前で簡単に説明することができず、ゴニャゴニャごまかしてました 




今日は、私の名前、「 RAN 」のことを、書こうと思います



内容、かなーり、ほんとにながぁーくなるので、


ご興味ある方、最後までお付き合いしてもらえると嬉しいです








私は幼い頃から、父子家庭、父親に育ててもらいました



父は、  とっても愛情深くて、


私は本当に父のことが大好きで、


女の子の思春期によくある、お父さんイヤ!

みたいなのも一度もありませんでした



幼い頃から大好きな父の後ろに隠れてばかり、

かなりの恥ずかしがり屋さんだった私が、

まさかまさかの展開で、14歳のときに歌のオーディションを受けることに、、、




父が言うには

私は小さいときから、テレビから流れてくるCMソングとかをすぐに覚えて口ずさんでいたらしく、

なんとなく、歌が好きなのかな、と感じていたそうです


でもそのオーディションは、自ら志願したと言うわけでもなかったので、

緊張しすぎて、下を向いたまま歌いました、、、


ダメだろうなぁー


一次通過結果発表からそんな感じで、少し人ごとのような状態



ですが発表されたとき、まさかの自分の番号があり、何度も確認



446番


446番


、、、




446番!?



あれよあれよと収録のため、大阪から東京に行くことに


何がなんだかよくわからないまま立派なスタジオに入り、


はじめて大勢の人前でステージに立ったときは頭、まっっしろ


しかしなぜか、一次オーディションで下を向いていた自分が嘘みたいに、大勢の人へ向けて、自然と笑顔いっぱいに歌っていました


そしてその大勢の人達、収録の観覧にきていた、

私より遥か年上であろう大人の方や、女子高生なんかがすっごく嬉しい言葉をたくさんかけてくれて、

私は経験したことのない、とんでもない衝撃をうけました




そのオーディションでは、最終的にチャンスを掴みきりことはできませんでしたが、


はじめて 、 言葉では表せない感覚を味わい 、


それまではそんなに感情を露わにするタイプではなかったように思いますが、


帰りの新幹線の中、父の隣で「 悔しい 悔しい 」と抑えきれない気持ちが溢れ、静かに、とにかく、号泣しました


窓の向こうに見えた、涙で滲む富士山に少しだけ、心奪われたのを覚えています、、、



そうして14歳をかわきりに、私の人生は定まりました



「 歌手になろうと思う 」


そう父に話したとき、


「 おまえがやりたいと思うことを、やればいい 」


いつもの優しい声と優しい表情で、私の背中を押してくれました


それから働きながらいろんなオーディションを受け、

私が歌うときはなるべくがんばってお休みをとって見に来てくれていた父は、

いつも、私よりはるかに緊張していました 笑




そして、17歳のとき、

後に恩師となる人との出会いがきっかけで上京することになり、

父と、離ればなれの生活がはじまりました



私ははじめ、当たり前のようにいつもそばにいてくれた父に会えない日々が淋しく、


父が東京に来てくれて、帰っていく後ろ姿を見送ったあとは、


目が腫れ上がるくらい、ひとり、ベットの上で泣いていました




やっと少し、ひとり暮らし、父と離れた生活に慣れはじめてきたころ、


縁があって、


父のもとに、保健所にいた一匹のワンちゃんがやってきました



電話越しで聞くところによると、

彼女はとても愛らしく元気な子で、

ワンワンワーン!と可愛い声が聞こえてきました



に名前をつけてほしいと言われ、写真が送られてきました

その写真を見て、私も一目惚れ 

ミニチュアダックスとビーグルのミックス犬




その写真の中の彼女は、首を斜めに傾けて、

無垢な無邪気さを物語るかのような、

こっちに語りかけてくるような、


とっても 、 綺麗な目をしていました




一生懸命考えて、私が決めた彼女の名前は



「 ラン 」



花のように愛らしい姿から「 蘭 」の花をイメージして

楽しそうによく走り回る元気な子からランランラン♪


みたいな 笑
  


父はランのことを


私がそばにいなくなった淋しさを埋めるかのように、とてもとても可愛がりました


私がはじめてランに会いに帰ったときは、

ちっこい体からは想像もつかない強烈な力で、私の顔面に飛び込んできて、

ほんとに愛おしく、父とゲラゲラ笑い合いました



そんなランが、父のもとへやってきて間もない頃、


父が急に、闘病生活を送ることになってしまいました


余命3カ月と言われてから、

2年半、病気と闘い、


私が会いに行くときは、絶対に辛いであろう体調を隠しながら、笑顔を、見せてくれていました



父が、亡骸となり、久しぶりにランのもとに帰ってきたとき、

ランは私の顔と、横になったまま動かない父の姿を交互に見つめ、声にならないような声で鳴き、

涙を、流しました



私は、ラン、わかるんだね

と、余計に泣きました




それから私自身、歌う力を取り戻すために時間がかかってしまい、


やっと

父と一緒に抱いた夢を、しっかり叶えよう


そうして動きはじめ


いざ、私が活動していくうえで新たな名前を、と言う矢先、



ランが、旅立ちました


私は、父とランと私と、


いつまでも一緒にいられるように

  

「 RAN 」


として、活動することに決めました





ながくなりましたが、


これが私がRANとして活動する理由です



父に愛されたこと

ランが父にたくさん愛情を注いでくれたこと


私にとっての大切な誇りがギュッと詰まった名前なので、


ぜひ、1人でも多くの方に、

愛を込めて、呼んでいただけるように精進して参ります






ちなみに、ずっと持っています



私の人生の道しるべをくれた、446番ちゃん

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本日はながいブログ、

お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました


 
RAN 

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