星を数える夜新しいペンで綴る厄介事が近寄らないようにむずかしい恋だから想い伝われと心がチクチク痛むよう月明かりすら慰めにならないねえ、星を数える夜姿浮かべて胸が震える声が聞けたならどんなにうれしいかため息ひとつ夢に落ちて風に乗せた切なさ届け