その瞳に恋した | 緑のアロマ 青い波音

緑のアロマ 青い波音

日常と拙い詩、他愛のない話、情景の切り取り



隣の
あなたの前髪が
夕陽に映えて金色に
光ってた

不意打ちに振り向いた
あなたは
何か言いたげで
でも何も言わなくて
そっと
指だけ
絡ませた

あの時から
もう、心向いてたよ
あなたが

すき、だった