松本蘭 『ギャラリーコンサートVol.6』
毎回ご好評を頂いている、アート作品とのコラボレーションを行なっている「ギャラリーコンサート」シリーズ、今年は宮崎進氏の作品「いたましきもの」1992年を展示し演奏致します。
荒々しくも、深い悲しみなど繊細な心の動きを感じられる作品からインスピレーションを受けて選曲したプログラムをお楽しみください。
■開催日:2019年9月27日(金)
■時間:18:30 開場/ 19:00 開演
■会場:ポーラ ミュージアム アネックス
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-7
■ チケット:全席自由 前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500
・ 一般発売:2019年7月11日(木)10:00 ~
※限定70席
■出演:松本 蘭(ヴァイオリン)山中 惇史(ピアノ)
■曲目:プーランク :ヴァイオリン・ソナタ 他
■申し込み
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受付時間(平日10:00~18:00)内に
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■お問い合わせ
ART(アール)03-5401-1821
(株式会社エグゼク インターナショナル内)
e-mail: info@exec-intl.com
受付時間(平日10:00~18:00)
主催/ 運営:ART (アール)/
株式会社エグゼク インターナショナル
協力/ ポーラ ミュージアム アネックス
宮崎 進:略歴
1922年に山口県徳山町(現在の周南市)に生まれる。20歳で日本美術学校油絵科を繰り上げ卒業して、ソ満国境に出兵し、1949年までシベリアで過酷な仰留生活を経験。帰国後は、東北、北陸、北海道を幾度も訪れ、取材に基づく写実的な作品を製作する。光風会展、日展を中心に画壇でも活躍し、1967年には《見世物芸人》で具象派新人画家の登竜門である安井賞を受賞。1974年には、神奈川県鎌倉市にアトリエを移し、さらに旺盛な制作活動を展開する。1998年には、神奈川県の誇る現代作家のひとりとして神奈川県文化賞を受賞。また、2004年の第26回サンパウロ・ピエンナーレには、日本代表として「シベリアの声」と題して《泥沼》や《花咲く大地》などの絵画や立体作品の《頭部》など12点を出品。