さっきまで観てた
- 私は「うつ依存症」の女 [DVD]/アートポート
- ￥2,500
- Amazon.co.jp
- うまく表現された映画だと思う
多少軽快な感じではあるが
共依存のような家庭像ではあり得ると思う
母親の期待を背負って
必死にそこに自分の存在意義を見出し
認められることで自分の存在を確かめ
安心感を得る
妙に腑に落ちた
親のマリオネット
踊らされてることに気付かない
気付けない
何故なら幼少期からそういう洗脳をされているからである
普通の家庭でそだったものになど理解出来ないであろう
今日も始まった疎ましい父の戯言
みんなで囲む食卓に小言
仕事を家まで持って帰り
家族にも手伝うように強要
っていうより駄々をこね
戯言を吐き甘えを出し
強制するただの子ども
口を開けばすぐ
愚痴
小言
悪口
ネガティブな言葉
文句
しかも独り言のように
ブツブツと
途切れることがない
体の芯から身ぶるいがして
体が強張る
こいつには心が晴れるときなどない
なぜなら統合失調症の傾向がみられ
そしてかなりのアルコール依存症者
毎日泥酔するまで酒を浴び
居間で寝転がり
家族にクダを巻き
家族全体の精神衛生を保てなくする名手なのだ
拒否すると親の権限で脅す
脅迫以外の何物でもない
「もう俺には頼るな」
この一言が小さいころからも
経済力もない
なんの権限も力もない子どもたちに
振りかざしてきたのだ
これを精神的虐待と言わずしてなんというのか
ビッグモンスター
これぞわが子に対するモンスターペアレント
モラルハザード
こうして子どもは蝕まれ
親の言いなりの操り人形と化し
親の希望を叶えるための道具
玩具にされて
過度のプレッシャーを与えられ
それに疑問を持たないまま育てばいいが
そこに負担や期待に応えれない自分への罪悪感
そういうものに押しつぶされて
精神的に崩壊していく
現に俺がそうだ
正になるべくしてなっている
別に現状に甘えている訳ではない
脱出する方法を日々考えてはいるが
病状との葛藤が現時点では高いハードルになっている
父親との離別
これが俺の生きる道だ
それしか方法はない
一緒にいると畏怖すら感じ
安心など出来ない
いつも怯え
神経をとがらせている
こんな家族正常であるわけがない
精神崩壊しそうだ
パニックを起こしかけた
唯一の救いが母であり、妹であろう
父の味方をするものなどいようか
外見・体面だけ取り繕うだけの偽善者
自分さえよければそれでいい
他人の感情などお構いなし
こんなやつについていく従業員などいない
たちまち辞めて行ったスタッフの気持ちをお察ししますわ
今の事務員も結局は父の妹
つまり身内であるから務まるのであり
赤の他人では到底あのバカには付き合いきれないという真実を
いつになったら飲みこむのだろうか
あんなクソ野郎のしりぬぐいだけはゴメン
切り捨て御免
絶縁状付き付けたいくらいだ
いっそ離婚してくれないか母よ
この家から父を追い出してくれ
名義上この家は母のもの
土地も権利も母のもの
今までの所業を民事の裁判で
訴えれば勝てるんじゃなかろうか
そのくらい社会的に破滅に追い込んでやりたいと
思うほど肉親を恨み、憎む俺は異常か
それほどにこの２８年間は苦痛でしかないのである