お二人へ。
いろんな話しすぎて
まとまりなくてごめんね。
二人にはきっと
理解な苦しむと思うこともあると思う
こんなわたしでごめんね
でも、今回限りは
本気で真剣なんだ。
子供のことに
こんなに真剣になれる自分にびっくりしてる。
いつもなら泣いて負ける。
逃げたくなって逃げる。
辛くて病む。
でも、
次女の頑張りを見たら
私は負けていられない！と思う。
なによりも
子供達みんなが
○みんママ〜と呼びに来たり
私をディスりに来たりするんだけど
本当みんな
可愛くてね。
時代は令和かもしれないけど
私は昭和人間で。
今は
自分の子供さえ良ければいいと
いう、
他人に干渉しない時代なんだろうけど
私は
このチームで過去何年か見てきて
自分の子が過去に嫌だったことは
したくないし、
娘は昨年コートの中で
言われたくない言葉を
前キャプテンに吐かれてたんだが
その言葉は絶対に発しないと約束した。
エースの為に、みんな歯を食いしばって
ボールをあげる。
バスケもそう。
一つのボールをみんなでゴールまで向かって運ぶ。
１日じゃできないことで
みんながひとつのチーム。
私はそれを全力で応援したいし。
辛い時には寄り添ってあげたい。
子供の心は繊細。
自分の子供のことで見るのも手一杯だけど
でも、賭けてみたい！
おねーちゃんのほうの部活は
来週で下手したら引退試合となる学総。
一回戦の相手もなかなかのチームで
勝ってほしい！と願うばかり。
あっという間の3年間だったな…
りみさんにかけてあげれる時間が少なくて…
本当りみさんには申し訳ないことしたと思ってる。
パパになかなか頼むこともできず、
毎回、何日試合なんですけど
配車お願いしていいですか？
って聞いてた。
よくよく考えたらさ、
もっと協力してほしいって言えば良かったんだよね…わたしがね。
でも、仕事で疲れたとか
休みの日くらいっていう人だから
そんなこと言われるくらいならと思って
言えなかった。
あみさんもバスケと同時期に始めたバレー。
泣いて悔しい日もあり
年上、同学年、年下とも馴染めず
地味だから、ジミーズと呼ばれてたあの日。
今じゃムードメーカーになり
ジミーズなんぞどこへやら。
立派になりました。
母としては
嬉しい限りです。
母は、
子供の成長に涙し、感動し、喜びを感じる。
私の子供になってくれてありがとう。
わたしも余裕がなくてね…
喜怒哀楽があって
本当申し訳ないけど
でも、3人でいれば言いたいこと言い合って
バカやれる。
娘二人でよかった。
りみさんは、この試合が終わったら
いよいよ受験です。
なんか
本当あっという間大きくなっちゃったな。
寂しいような嬉しいような。
でも、
この一瞬を大事にしていくね。
いつも
わたしの長い話
聞いてくれてありがとう。