夫婦にまつわるお悩み解決カウンセラーの山室奈美です
『夫に家事、育児に協力してもらう方法』などを
ブログやカウンセリング、講座などでお話させていただいてます
みなさまからは好評いただいていますが
『ワタシの夫は家事をしない』とブログなどでも言っております
疑問ですよね?
家事に協力してもらう方法を知っているのに
なぜ、その本人の夫は家事をしないのかなって
それは・・
『家事をやってもらいたいと思っていないから』
もちろんやってもらえれば嬉しいですよ
すすんでやってくれるイクメンパパなんて理想
うらやましいなぁって思います
でも、家事をやったことがない職人肌の夫に
家事を平等にしてもらうよりも
もっと違うところで頼りにしたいと思っています
家事をする夫にするために頑張っていた頃もありました
でも、自分が疲れてしまったんです
本当に家事をやってもらうことがワタシにとっていいことなのかな?って
子どもが生まれてもっとその思いが強くなりました
家事よりも子どもとの時間に労力を使ってもらおう!
そう思ったらとってもシックリきたんです
だからってイクメンパパとまでは言えませんが
体力勝負の仕事な上、休みが月に数回しかない中で
夫なりの子育て、夫なりの愛情を子どもたちに
注いでくれているので合格点かな^^
家事は手抜きグッツや家電、便利なものがたくさんありますが
パパの愛を買ってくることはできません
限られた時間の中で家事に労力を使ってもらうなら
子どもたちとたくさん触れ合ってほしい
というのがワタシの考えです
もちろん、夫に家事も育児もやってほしい
という考え方はありですよ!
だから、みなさんに夫の家事協力について
お話させていただいています^^
我が家の場合はそういうワタシの想いから
簡単な家事しかやってもらっていません
ゴミ出しや食器を下げるくらいかな?
今のうちに家事をする習慣をつけてもらわないと
なかなか定着しないこともわかっています
もし、ワタシになにかあったときに大変だということも
そういう話を出産のときにしましたが
夫は楽観的なのでどうにかしてくれそうな気がしました
そこはこれからの我が家の課題です
100組夫婦があれば、100通りの夫婦のカタチがある
それでワタシはいいんだと思います
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