GWも挟んでしまったのでエコー検査から1ヶ月後、紹介された乳腺外科専門医で針生検しました。
「絶対に動かないで下さい」と言われていたので、メチャ怖くて、動くまいと手に汗を握ってました。
麻酔はチクっとする程度でしたが、ズズっと針が刺される感覚は少しありました。
組織をとる時には、掃除機のようなすごい音が・・・
先生からは、「歯を抜くのと同じくらい痛い」と言われてましたが、そこまでではありませんでした・・・
前回の診察で、技師さんはずっと同じ場所で同じ腫瘍だろう箇所の画像を撮っていました。
最初のかかりつけ医がとってくれたエコーの画像も、腫瘍は三角で歪な形をしていました。
丸い形は良性、ということは知っていたので、ちょっと顔つき悪いなぁ~と思ったのは、
多分、旦那の闘病で沢山見てきた経験にもよるものだと思います。
CTや画像から、「形が悪いものは良くないもの」という、素人目からでも判断がつくようになってしまったのかも・・・
この悪い予感は外れますように。
運動、食事、毎年人間ドック、癌にならないよう気をつけて生活してきたつもりです。
癌になると、本人は勿論、一緒に生活する人たちの苦労もとてもよく分かるからです。
子供達は独立し、今、私は猫1匹と1人暮らしてす。
家族が居る人も大変、1人で生活をしていくのも大変ということを、身にしみています。