7月1日コロナPCR検査
PCR検査を受けるにあたっては、前日の食事等の制限は一切なし。
当日は(確か)1時間くらい前からは一切の飲食禁止。検査にあたっての指定はそれだけでしたので、
それまでの
★胃カメラ(上部内視鏡検査)
★大腸カメラ(下部内視鏡検査)
と比べれば、制限なんてないに等しいもの。検査時間に指定された場所に到着し、ぶっとい注射器のようなものを渡され、そこに唾液を入れるように指示されました。その日はめちゃくちゃ暑く、検査もマックス気温が上がる13時でしたので、
唾液出るかな~
と少し心配もありましたが、実際にやってみると2分程度で終了。同じ日に検査をした人の中ではダントツ一番乗りで必要量の唾液を溜めて、容器を提出して終了でした。
7月6日入院当日準備編
入院前に貰ったしおりを参考に準備しました。病衣やタオルは有料で借りられるようでした(金額は失念しましたが確か500円とか、1000円とかだったような…)が、仮に1日1,000円でも1週間なら7,000円。もし開腹手術になって2週間とかになったら14,000円…
ムダだ(-_-;)
そう思ったので下着、パジャマ、タオルやテイッシュ等も全て準備して病院に向かいました。ちなみに、私が入院する為に準備したのが、
□下着
□パジャマとしてハーフパンツとTシャツ(7月上旬でしたが今年の夏はかなり暑かったので)
□サンダル
□ハンガー2本
□タオル小3枚、中1枚(私は普段からバスタオルは使わない)
□旅行用のお風呂セット、歯磨きセット、
□プラスチックのコップ(歯磨き兼飲み物用)
□BOXテイッシュ1箱
□アルコール除菌ウエットテイッシュ
□ビニール袋4枚程度(洗濯もの用/ゴミ用)
□マスク
この辺が一般的なものかと思います。特に各ベッドにゴミ箱が無かったので(コロナだから?)大きめのビニールを持参していたのは良かったと思いました。
そしてもう1つ。注意した方が良いと思ったのは着替えのシャツです。いくら腹腔鏡手術とはいえ、やはり術後は痛みがありました。私も「一応手術するから着替えやすい方が良いか?」と思って大きめのTシャツを持っていきましたが、手術翌日に着替えるときはまぁまぁ痛かったので「前を開けられるボタンやジップアップのシャツ」を用意しておくと、翌日の着替えは楽だろうなと思いました。続いて、しおり的な物にはなかったけど持って行ったのが、
□延長コード
※携帯、iPad、ノートPCの充電を常時行う為。これは絶対に必須です。超大活躍でした。
□ipad
※恐らく手術当日、翌日は身動きが出来ないであろうことから、久しぶりにAmazonプライムで「24」を見る為に持参。
□S字フック
※こちらも身動きが出来ない時にゴミや身近に置いておきたいものをひっかけておくために持参。
□ノートPC
※仕事&ブログ用
□充電器(コンセント接続の携帯用、iPad用)
□Bluetoothイヤホン
□本2冊
以上です。これらを小さいキャリーに入れ、入院したのでした。
結果的に、病院の有料アメニティは不要。テイッシュや除菌ウエット、歯ブラシ等のアメニティを一通り揃えても2000円で十分お釣りが来ました。使わなかったものはそのまま自宅で使えますし、大した荷物になるものでもないので。
ちなみに私が入院した部屋は4人部屋でしたが、二人は有料アメニティを利用していました。