18日は金曜日にビーハイブに一緒に行った友人にまたも誘われ車で「梨の花」へ向かいました。


ラーメン問わず語り


11時過ぎに到着してしまい、駐車場の一番奥に駐車し椅子に座って待たせてもらうことに。20分を回ったあたりでチラホラと後続の人が到着し、30分になると扉を開けて奥様らしき女性が店内に招きいれてくれました。看板にあるように豚骨醤油ラーメンからあっさりタイプのラーメンまで幅広いメニューがラインナップされており、さらに月曜の夜限定メニューなんてのもあるのでどれにするか非常に迷います。結局基本の「横浜豚骨ラーメン(730円)」の味玉(100円)、「焼餃子(350円)」「メンマご飯(200円)」「ロイヤルミルクティーのプリン(200円)」をお願いししばし待ちます。


ラーメン問わず語り


まずは焼餃子を真っ先に頂きます。皮はパリッと、中はジューシーという餃子の鉄則を踏まえていて、サイズ敵にも食べやすいものでした。


ラーメン問わず語り


そしてラーメンとメンマご飯を頂きます。まずはスープをひとくち…旨い!骨の髄まで旨みを抽出したという感じの豚骨スープに強めの醤油ダレと油のインパクトで食わせるようなスープになっており、横浜豚骨というよりもはや別のいちジャンルのような味わいを確立しているような気がします。期待以上の旨いスープでした。


麺は中太麺。スープの持ち上げは悪くなく、スープの味わいを邪魔しない程度の存在感があります。具はトッピングの味玉のほか、チャーシュー、刻みねぎ、青菜、のり。船橋の養鶏場から仕入れているという伊味玉は黄身が濃厚で美味。チャーシューや他の具もスープに合い申し分ありません。


ラーメン問わず語り

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メンマご飯はご飯の上にメンマと黒胡椒、油、刻みネギ、鷹の爪を載せたもの。混ぜ込んで食べるとメンマのこりっとした食感と黒胡椒のスパイシーさがかみ合って美味しいです。デザートのロイヤルミルクティのプリンもレモンと杏の香りが添えられ爽やかに締めくくることができました。


こちらもビーハイブともども、遠くてアクセスも悪いですがもう1回行ってみたいと思わされました。